猿田彦と天鈿女命―神話の時間論と三文法の論理 [単行本]

猿田彦と天鈿女命―神話の時間論と三文法の論理 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ある日、霊術家の高橋明日香に不可解な交信が入った。彼女とともに導かれていった先には、くりかえしサルタヒコとアメノウズメが登場―。「人間」や「生と死」あるいは「日本」を理解するには、サルタヒコとアメノウズメが重要なポイントとなる…。鍼灸師の著者が、日本神話について考察してきた研究成果をまとめた渾身の書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  神話に隠された「人間」のデザイン
  神話に出てくる「生と死」のデザイン
  神話を構成する「光と陰」のデザイン
  猿田彦と天鈿女命の「人間像」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  赤沢 綱彦(アカザワ ツナヒコ)
  立命館大学理工学部基礎工学科卒業。仏教大学通信教育課程修了。明治鍼灸柔道整復専門学校卒業。立命館在学中、新体道創始者の青木宏之氏と京都御所で出会い、それを機縁として東洋医術の道を志し現在に至る。太子堂鍼灸院にて、高橋明日香氏とともに整体・はり・きゅうに従事する

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