光る海、渚の暮らし [単行本]
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光る海、渚の暮らし [単行本]

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出版社:ドメス出版
販売開始日: 2004/11/27
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光る海、渚の暮らし [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「戦争だけはしたらあかん。今まで漁業して来られたのも、平和やったから。このことはみんな忘れたらいかん」。一介の漁師の呟きだからこそ千鈞の重みを持つ。多年にわたる聞き書きによって、漁師や女たちの「昭和」の日々を浮彫りにした辺地への旅。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    石狩、浜益濃昼行(北海道浜益郡浜益村)
    北の海にイカを追う(青森県下北郡大畑町)
    外房に生きて―ある老夫婦の話(千葉県鴨川市横渚)
    タコが主役の村祭(三重県伊勢市有滝町)
    伊勢湾の渚とともに(三重県多気郡明和町・鈴鹿市千代崎・桑名市赤須賀)
    初秋、奥熊野行―須賀利、須野を訪ねて(三重県尾鷲市須賀利町・熊野市須野町)
    歩かせ袋の浮ぶ海―舟屋のまちで(京都府与謝郡伊根町)
    岡山、児島の海は今(岡山県岡山市郡・玉野市玉)
    家船のまちを訪ねる(広島県尾道市新浜・広島県豊田郡豊浜町)
    コノシロ網を曳く夫婦(熊本県本渡市志柿町)
    嘉例吉のまち糸満へ(沖縄県糸満市糸満)
    辺境の女たち(長崎県対馬市豆酘・浅藻)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川口 祐二(カワグチ ユウジ)
    1932年、三重県に生まれる。70年代始め、いち早く、漁村から合成洗剤をなくすことを提唱。そのさきがけとなって実践運動を展開。88年11月、岩波新書別冊『私の昭和史』に採られた「渚の五十五年」が反響を呼ぶ。日本の漁村を歩き、特に女性の戦前、戦中の暮らしを記録する仕事を続けている。同時に沿岸漁場の環境問題を中心にエッセイを執筆。現在、NHK農林水産通信員、海の博物館(鳥羽市)評議員。1983年度三重県文化奨励賞(文学部門)受賞。1994年度労働者文学賞受賞。1994年度「三重県の漁業地域における合成洗剤対策について」により三上賞受賞。2001年7月、(財)田尻宗昭記念基金より第10回田尻賞を受賞。2002年2月、(財)三銀ふるさと文化財団より「三銀ふるさと三重文化賞」を人文部門で受賞

光る海、渚の暮らし [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ドメス出版
著者名:川口 祐二(著)
発行年月日:2004/11/20
ISBN-10:481070629X
ISBN-13:9784810706291
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:245ページ
縦:20cm
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