ナショナル・アイデンティティと領土―戦後ドイツの東方国境をめぐる論争 [単行本]
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ナショナル・アイデンティティと領土―戦後ドイツの東方国境をめぐる論争 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2008/04/03
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ナショナル・アイデンティティと領土―戦後ドイツの東方国境をめぐる論争 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    帝国かホロコーストか。戦争によって戦前の領土の4分の1にあたる東方領土を喪失し、1400万人が追放されたドイツ。その歴史と向き合うなかで対峙する二つのナショナル・アイデンティティ。その論争から日本は何を学べるか。「補論・東方領土問題と日本」収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    失われた領土―戦後ドイツの東方領土問題
    第1部 理論的・歴史的前提(ナショナル・アイデンティティの分析枠組み―理論的前提
    東方領土問題の発生―歴史的前提)
    第2部 戦争終結から東方諸条約批准まで(一九四五‐一九五五 国境修正要求の形成―帝国アイデンティティと東方領土
    一九五五‐一九六一 「否認」のディレンマ―「正常化」への模索と帝国アイデンティティ
    一九六一‐一九六九 オーデル=ナイセ線承認への動き―ホロコースト・アイデンティティの台頭 ほか)
    第3部 東方諸条約批准から現在まで(一九七二‐一九八二 「和解」の継続と停滞―対立するナショナル・アイデンティティの攻防
    一九八二‐一九八九 忘れられぬ領土―再浮上する帝国アイデンティティ
    一九八九‐一九九一 ドイツ統一と国境の最終確定―「ドイツ帝国」の消滅 ほか)
    結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 成基(サトウ シゲキ)
    1963年東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中途退学。カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院修了。Ph.D.(社会学)。日本学術振興会特別研究員、茨城大学助教授を経て、法政大学准教授。比較ナショナリズム研究、歴史社会学、社会学理論専攻

ナショナル・アイデンティティと領土―戦後ドイツの東方国境をめぐる論争 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:佐藤 成基(著)
発行年月日:2008/03/28
ISBN-10:4788510987
ISBN-13:9784788510982
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:428ページ
縦:22cm
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