クラシック音楽は、なぜ"鑑賞"されるのか―近代日本と西洋芸術の受容 [単行本]
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クラシック音楽は、なぜ"鑑賞"されるのか―近代日本と西洋芸術の受容 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2010/11/25
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クラシック音楽は、なぜ"鑑賞"されるのか―近代日本と西洋芸術の受容 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代日本が西洋芸術の受容と普及に努める過程で、音楽は静かに「きく」べきもの、「わかる」べきもの―“鑑賞”するもの―となった。文化に深く埋め込まれ、音楽を超えて芸術に対する私たちの態度のなかに今も息づく、“鑑賞”の誕生と変遷の文化史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日本にだけある“鑑賞”という言葉
    1章 音楽をきくのは専門家―明治の“鑑賞”は批評?
    2章 子どももみんな音楽をきこう―信じられた芸術鑑賞の力
    3章 音楽をきいて精神訓練―クラシック音楽の“鑑賞”で身につける日本精神?
    4章 音楽を愛そう―日本国民は将来みんなクラシック音楽鑑賞者
    5章 音楽は「ただきく」ものではない―“鑑賞”と「きく」ことの違い
    6章 みんなできこうクラシック音楽―“鑑賞”は日本人の義務
    7章 ポピュラー音楽にかなわないクラシック音楽―“鑑賞”教育の失敗
    終章 なぜ日本にだけ“鑑賞”という言葉が生まれたのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西島 千尋(ニシジマ チヒロ)
    1981年生まれ。2009年金沢大学大学院人間社会環境研究科博士後期課程修了。博士号(学術)取得。学位論文で人間社会環境研究科長賞受賞

クラシック音楽は、なぜ"鑑賞"されるのか―近代日本と西洋芸術の受容 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:西島 千尋(著)
発行年月日:2010/11/20
ISBN-10:4788512122
ISBN-13:9784788512122
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:259ページ ※219,40P
縦:20cm
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