生涯学習施設をつくる―発想→理論→計画→設計→運営のすべて [単行本]

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生涯学習施設をつくる―発想→理論→計画→設計→運営のすべて [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 1997/05/15
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生涯学習施設をつくる―発想→理論→計画→設計→運営のすべて の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    1 沖縄県生涯学習推進センター
     (1)計画の前提
      1 生涯学習推進の理念
      2 沖縄県の条件
      3 沖縄県の生涯学習行政の現況と課題
     (2)センターの基本的考え方
      1 センターの基本的な役割
      2 センターの性格
     (3)センターの基本機能
      1 情報センターの機能
      2 学習相談機能
      3 人材養成研修機能
      4 調査研究機能
      5 学習プログラムの開発機能
      6 モデル事業の実施機能
      7 独自の事業を実施する機能
      8 市町村間の連携調整機能
      9 グループ・機関交流機能
     (4)センターの立地と敷地
      1 立地・敷地条件
      2 候補敷地
      3 敷地の選定
     (5)センターの建築計画
      1 建築概要
      2 設備概要
      3 外構概要
      4 建築費概算
      5 建築空間計画
      6 平面計画図
     (6)センターの運営
      1 設置・管理・運営体制
      ②センター開設後の課題
     (7)全国道府県立生涯学習センター調査

    2 青森県南津軽郡平賀町生涯学習センター『りんご プラザ・ひらか』
     (1)計画の前提
      1 町の現状と将来像
      2 既存生涯学習関係施設の現況と問題
      3 新しい施設に対する町民・町の期待・要望
     (2)基本計画
      1 施設の基本方向
      2 施設の役割
      3 施設の基本機能
      4 その他の施設条件
      5 施設計画
      6 建築計画
     
    3 千葉県袖ヶ浦市公民館(生涯学習施設ネットワーク)
     (1)基本的認識
      1 生涯学習とは
      2 生涯学習行政の目的と基本方向
     (2)基本計画の提案
      1 計画の枠組み
      2 生涯学習の展開
      3 施設計画
      4 体制の整備

    4 埼玉県春日部市緑町地区公民館・池ノ端地区集会所兼防災施設
     (1)なぜ緑町地区と池ノ端地区に地区公民館・生涯学習施設が必要か
      1 施設の現況
      2 公共施設配置上の課題の検討
      3 緑町地区への公民館の設置
      4 公民館ネットワーク
      5 既設公民館の名称見直し
     (2)緑町地区公民館の最適敷地の選定
      1 候補敷地概況
      2 各候補敷地の評価
     (3)緑町地区の公民館施設の内容
      1 土地利用計画
      2 配置計画
      3 施設概要
      4 公民館平面計画
     (4)池ノ端地区集会所兼防災施設
      1 池ノ端地区の現況
      2 池ノ端地区の課題
      3 池ノ端地区集会施設(生涯学習関連施設)の設置

    5 大阪府羽曳野市図書館ネットワーク・中央図書館
     (1)計画の前提
      1 図書館ヒアリング調査
      2 羽曳野市の図書館の現況
      3 地域文庫・ボランティアの活動状況調査
     (2)計画
      1 新しい図書館への期待と行政の基本対応
      2 施設づくりの展開
      3 中央図書館施設計画

    6 山梨県山梨市立博物館
     (1)山梨市の現況と課題
      1 山梨市の概況
      2 山梨市の課題
     (2)博物館に関する市民意識調査
      1 調査の概要
      2 調査結果と分析
     (3)山梨市立博物館計画
      1 博物館の機能
      2 計画

    7 とちぎ海浜自然の家(県立少年自然の家)
     (1)計画の前提
      1 基本理念
      2 基本機能
      3 施設空間の基本的考え方
     (2)敷地条件
     (3)ゾーニング計画
     (4)配置計画
      1 施設配置の前提条件
      2 施設の配置
     (5)各施設計画
      1 海の生活館
      2 海の学習館
      3 海のスポーツ館
      4 宿泊体験施設
     (6)建築計画
     (7)設備計画
      1 給水設備
      2 排水設備
      3 エネルギー供給
      4 空調システム
      5 プール
      6 ゴミ処理
     (8)設置と運営
      1 設置・運営形態の検討
      2 職員体制
     (9)計画基礎資料
      1 施設整備費
      2 設備計画
      3 運営費
      4 宿泊利用者数の目標設定
      5 利用開発
      6 料金体系
      7 施設効果と波及効果の検討
      8 茨城県の学習資源

    8 大阪市総合青年の家(都市型)
     (1)現代に生きる青年と青年施設
      1 現代の青年と青年施設
      2 青年施設の動向
      3 求められる都市青年施設
     (2)基本構想
      1 施設の役割と基本機能
      2 立地構想
      3 施設機能計画
      4 空間計画
      5 施設設置の基本条件
      6 関連青年施設との連携の促進

    おわりに

    共同調査計画研究所・生涯学習総合研究所作成報告書
  • 内容紹介

    高齢化社会を迎えた現在、学び考える生涯学習に期待と注目が集まっている。その理念を実現し、利用者のニーズに応え、効率的な運営を可能にする施設づくりを、多様な8つの実例とともに紹介。学生・研究者・公共機関に必備の一冊。
  • 著者について

    林 健生 (ハヤシ タケオ)
    1935年、東京に生まれる。1958年、東京工業大学理工学部建築学科卒業。東京工業大学助手/西ドイツ政府留学生(日本政府在外研究員)、ベルリン工業大学で計画学研究/ケルン大学で成人教育学研究/ドイツ国民大学連盟(Deutscher Volkshochschulverband e.V.)研究員/社会教育施設研究所設立、所長/西ドイツ・エッセン市国民大学研究員・講師/文部省長期教育計画策定研究協議会委員/千石図書館をつくる会代表/(株)共同調査計画研究所設立、所長/社会教育施設研究所を生涯学習総合研究所に改称/国立婦人教育会館創設調査協力者会議委員/国立少年自然の家(山口県)創設調査協力者会議委員/文部省社会教育審議会専門委員/国立少年自然の家(新潟県)創設調査協力者会議委員/流通経済大学講師(生涯学習施設論)/立教大学講師(図書館施設論)。主要著書『図書館をつくった!──ボランティア活動18年の記録』(青弓社、1992年)。『生涯学習ネットワーク開発マニュアル』(共著、第一法規出版、1990年)。『公民館経営ハンドブック』(共著、日常出版、1978年)。”Theorie und Pra…

生涯学習施設をつくる―発想→理論→計画→設計→運営のすべて の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:林 健生(著)
発行年月日:1997/05/15
ISBN-10:4787231367
ISBN-13:9784787231369
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:31cm
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