花岡事件「鹿島交渉」の軌跡 [単行本]

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花岡事件「鹿島交渉」の軌跡 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2010/05/24
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花岡事件「鹿島交渉」の軌跡 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    花岡事件鹿島建設交渉の代理人、石飛仁が和解にいたるまでの内幕、軌跡をすべて明らかにした衝撃ルポ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 すべては閣議決定ではじまった
    2 消えた「外務省報告書」
    3 悪魔の証明
    4 花岡蜂起四〇周年
    5 生きていた耿諄大隊長
    6 平和への「長征」
    7 交渉の発展
    8 事実の「花岡事件」―蜂起「花岡事件」は七月一日である
    9 事実の慰霊そして天津へ
    エピローグ―鹿島交渉メモ(1983~2007)
  • 出版社からのコメント

    花岡事件は日中友好の原点である!『悪魔の証明』増補改訂・改題。花岡事件鹿島建設交渉の代理人、石飛仁が明らかにした衝撃ルポ!
  • 内容紹介

    花岡事件は日中友好の原点である!花岡事件鹿島建設交渉の代理人、石飛仁が和解にいたるまでの内幕、軌跡をすべて明らかにした衝撃ルポ!事件の生存者とともに展開される未払い賃金の補償交渉を通じて、知られざる真相が次々と明らかにされる。金子博文による詳細な解説。『悪魔の証明』増補改訂・改題。

    図書館選書
    花岡事件は日中友好の原点である!花岡事件鹿島建設交渉の代理人、石飛仁が和解に至るまでの内幕、軌跡を衝撃ルポ!事件の生存者と共に展開される未払い賃金の補償交渉を通じて、知られざる真相が次々と明かされる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石飛 仁(イシトビ ジン)
    本名:樋口仁一。1942年生まれ。1965年、駒澤大学文学部国文学科卒業。劇団「青俳」演出部。秋浜悟・木村光一の演出助手(「青俳」第一回紀伊国屋演劇賞受賞、木村光一文部大臣賞受賞)。1967年蜷川幸雄、岡田英次、蟹江敬三、石橋蓮司らと劇団「現代人劇場」結成、新劇人反戦青年委員会代表。1971年中国人強制連行「花岡事件」調査開始。1972年光文社「女性自身」シリーズ人間班専属記者となる(30年間)。現在フリーライター。東京東アジア文化交流会主宰
  • 著者について

    石飛 仁 (イシトビ ジン)
    大阪府生まれ。1965年、駒澤大学卒業後、劇団「青俳」演出部に入団。1967年、蜷川幸雄らと劇団「現代人劇場」を結成。新劇人反戦青年委員会代表を務める。1970年、退団後ルポライターになり、月刊「潮」を中心に戦争責任をめぐるルポを執筆。1971年、花岡事件の調査を開始。1972年、週刊「女性自身」の「シリーズ人間」班専属記者に。1984年、花岡事件被害者の代理人として企業交渉を開始。「事実の劇場 劇団不死鳥」を結成。2003年、フリーに。2008年、「産業と経済」編集長に就任。『中国強制連行の記録ー日本人は中国人に何をしたか』(三一書房、1997年)『花岡事件』(現代書館、1996年)ほか著書多数。

花岡事件「鹿島交渉」の軌跡 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:石飛 仁(著)
発行年月日:2010/05/30
ISBN-10:4779115043
ISBN-13:9784779115042
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:422ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:440g
その他:『悪魔の証明』増補改訂・改題書
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