開戦前夜―2012年以降、世界をリードするのは日本 [単行本]

開戦前夜―2012年以降、世界をリードするのは日本 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  第三次世界大戦へとつらなる新たな戦争の火種は、世界中のそこかしこにくすぶっている。古い勢力と新しい勢力がしのぎを削り、国際社会の中心が多極化した今、世界は未曾有の激動の時を迎えているからだ。しかし、恐れることはない。日本は世界に冠たる「特別な国」である。二〇一二年以降、世界をリードするのは、私たちの国なのだ。日本よ、対米追従主義者を一掃し、全方位外交で、「地球維新」のトップリーダーたれ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　アメリカ合衆国の終焉
  第２章　北朝鮮の暴発か、中東大戦争の勃発か
  第３章　資本主義の破綻
  第４章　中国・ロシア・南米と世界多極化時代
  第５章　日本は対米追従主義者を一掃せよ
  第６章　２０１２年「地球維新」へ向けて心を浄化する

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中丸 薫(ナカマル カオル)
  国際政治評論家。北京の紫禁城で幼少期を過ごす。都立小石川高校を経て、コロンビア大学政治学部、同大学院国際政治学部、同東アジア研究所を卒業後、世界各国を歴訪して国際政治の現場で研鑽を積む。政治経済の実践経験をベースに、各国大統領や国王との対談を積極的に行なう民間外交のほか、講演、著述、テレビ出演などを通じて、生の正確な国際感覚を広くアピールすることにより国際政治の大衆化を目指し、一貫した活動を続けている

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