「三分間の詐欺師」が語る銀幕の裏側 [単行本]

「三分間の詐欺師」が語る銀幕の裏側 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  映画が娯楽の王様だった時代、スクリーンの輝きを支えた映画技術や舞台裏を、予告篇製作者が語る映画の裏方史。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　戦前・戦中の映画界
  第２章　戦後の映画界
  第３章　思い出す人々
  第４章　仕事場往来
  第５章　忘れ得ぬ映画
  第６章　忘れられないこと

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐々木 徹雄(ササキ テツオ)
  本名・佐々木登。１９２６（大正１５）年１１月１８日、東京赤坂に生まれる。１９４０（昭和１５）年２０世紀フォックスをはじめ、アメリカの映画配給会社８社、東和商事合資会社などで勤務。１９４４（昭和１９）年映写技師甲種免許取得。１９４５（昭和２０）年吉本興業に入社、銀座全線座勤務。１９４６（昭和２１）年慶應義塾大学文学部中退。１９４７（昭和２２）年ＣＭＰＥに入社。１９４９（昭和２４）年ＮＣＣに入社。１９５１（昭和２６）年東和映画株式会社制作部嘱託。１９５６年（昭和３１）年（株）佐々木プロダクションズ創立。１９６９（昭和４４）年６月（有）佐々木篇集室創立。２０００（平成１２）年３月（有）佐々木篇集室解散。現在、日活芸術学院講師、日本映画テレビ技術協会・技術史編纂委員、日本映画ペンクラブ会員。１９８０（昭和５５）年永年勤続４０年賞受賞。１９８１（昭和５６）年日本映画ペンクラブ賞受賞。２００２（平成１４）年日本映画技術協会・第３４回増谷賞受賞

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