ロシアのオリエンタリズム―民族迫害の思想と歴史(パルマケイア叢書〈14〉) [全集叢書]

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ロシアのオリエンタリズム―民族迫害の思想と歴史(パルマケイア叢書〈14〉) [全集叢書]

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出版社:柏書房
販売開始日: 2000/01/11
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ロシアのオリエンタリズム―民族迫害の思想と歴史(パルマケイア叢書〈14〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ツァーリ時代からレーニン、スターリン、ドストエフスキー、現代に至るまでのカフカス・中央アジアへの差別意職を一望。モスクワ大公国以来の歴史に秘められた植民地主義の系譜。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 東洋蔑視の起源(ロシアの劣等感と優越感―東西の狭間で
    神秘と冒険のカフカス―ロマン主義作家と東方世界
    東洋の亡霊―ドストエフスキーにとっての中央アジア
    ツァーリ政府の植民地支配)
    第2部 マルクス主義、ナショナリズムと民族問題(ロシア革命とレーニンの民族政策
    大地の冒涜―ソ連における環境破壊
    歴史と文化の抹殺―ソ連の言語政策と非ロシア民族
    魂の技師―革命後のロシア人作家と東洋
    民族の再生―グラスノスチとソ連崩壊)

ロシアのオリエンタリズム―民族迫害の思想と歴史(パルマケイア叢書〈14〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:柏書房
著者名:カルパナ サーヘニー(著)/袴田 茂樹(訳)/松井 秀和(訳)
発行年月日:2000/01/15
ISBN-10:4760118438
ISBN-13:9784760118434
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
ページ数:411ページ ※338,73P
縦:22cm
その他: 原書名: CRUCIFYING THE ORIENT:Russian Orientalism and the Colonization of Caucasus and Central Asia〈Sahni,Kalpana〉
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