市場とジェンダー―理論・実証・文化(比較経済研究所研究シリーズ〈20〉) [全集叢書]
    • 市場とジェンダー―理論・実証・文化(比較経済研究所研究シリーズ〈20〉) [全集叢書]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001479869

市場とジェンダー―理論・実証・文化(比較経済研究所研究シリーズ〈20〉) [全集叢書]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2005/07/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

市場とジェンダー―理論・実証・文化(比較経済研究所研究シリーズ〈20〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1960年代末以降の「第二派フェミニズム」と呼ばれる世界規模での女性解放思想は、その理論的枠組みにおいても、対象とする専門領域においても多様な流れを生み出したが、ジェンダーという共通の概念を発見した。そして、1980年代、1990年代以降の市場経済化の進展とグローバリゼーションのもとでは、ジェンダーを分析軸にすえた新たな知の枠組みが模索されている。本書は、主流派を構成する新古典派経済学の理論、さらにリベラリズムの思想をジェンダーの視点から理論的に検討し、同時に、市場主義化がもたらす新たなジェンダー問題を家族・社会政策、開発経済学、社会思想、人類学などの諸領域から問い返すことで、社会・経済の変動を理論的、実証的かつ歴史的にとらえる方法を提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 理論と方法(ジェンダーと「経済学批判」―ケアの経済学に向けて
    フェミニズムが指し示すもの―性・死・私的なもの ほか)
    第2部 家族政策とケア(児童手当の意義とは何か―少子化論議の陥穽
    介護の隙間とケア労働者の国際移動 ほか)
    第3部 開発とジェンダー(人間開発パラダイム―A.センのケイパビリティ概念を操作化する
    東南アジアの開発とジェンダー ほか)
    第4部 ジェンダーの比較文化(「労働」神話とジェンダー―偽なる問題の客観的な“体”としての経済学
    サモア社会における女性の仕事の復興―市場経済下のジェンダー役割分担の保守と変容 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 伸子(ハラ ノブコ)
    法政大学経済学部教授

市場とジェンダー―理論・実証・文化(比較経済研究所研究シリーズ〈20〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:法政大学比較経済研究所(編)/原 伸子(編)
発行年月日:2005/07/15
ISBN-10:4588602209
ISBN-13:9784588602207
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
ページ数:356ページ
縦:22cm
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 市場とジェンダー―理論・実証・文化(比較経済研究所研究シリーズ〈20〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!