峠路を行く [単行本]

峠路を行く [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  この十余年の間に碓氷峠・足柄峠の旧道をはじめ、多摩や近県の小さな峠路までを「歴史の峠を歩く会」として歩き続けた著者。その峠行の中で見つけた様々なこと。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　峠路に立って（峠
  坂
  境　ほか）
  第２章　峠路の歴史（箱根路の変遷（箱根越え）
  物見峠を歩く（順礼峠・物見峠・貉坂峠）
  多摩丘陵の土器（七国峠・御殿峠）　ほか）
  第３章　峠路余聞（湯坂道（箱根越え）
  「蔦の細道」の文様と典拠の暗示（宇津谷峠）
  想像の宇津谷峠と現実（宇津谷峠）　ほか）

峠路を行く [単行本] の商品スペック