多重債務国家―余命5年の日本経済 [単行本]

多重債務国家―余命5年の日本経済 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本の財政破綻は妄想でも誇大表現でもなく確実にやってくる。その前に私たち持たざる者はどんな手を打てばよいのか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　自己破産へと向かう日本経済（泥沼から抜け出せない日本経済の悲惨な現状
  わずか十数年で上場企業の２００社が倒産、国も企業も重度の借金依存症
  国債濫発にも切迫感はまるでなし、日本経済が陥っている本当の危機）
  ２章　日本国財政、転落への道（民主党では、この危機は乗り越えられない
  日本経済をダメにした国債という甘いワナ）
  ３章　そして多重債務国家へ（バブル景気に踊る日本
  出口なし、迷走する財政再建）
  ４章　失われた２０年から収奪される１０年へ（破綻に向けてのカウントダウンが始まった）
  終章　終末の時代の財テク作戦（究極の財テク・株式投資の「売り」を学べ）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島野 清志(シマノ キヨシ)
  経済評論家、ジャーナリスト。１９６０年東京生まれ、早稲田大学社会科学部中退。公社債新聞記者、一吉証券（現いちよし証券）経済研究所を経て９２年独立

多重債務国家―余命5年の日本経済 [単行本] の商品スペック