ドイツ強制抵当権の法構造―「債務者保護」のプロイセン法理の確立(慶応義塾大学法学研究会叢書) [単行本]
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ドイツ強制抵当権の法構造―「債務者保護」のプロイセン法理の確立(慶応義塾大学法学研究会叢書) [単行本]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2003/03/08
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ドイツ強制抵当権の法構造―「債務者保護」のプロイセン法理の確立(慶応義塾大学法学研究会叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、「実体法と手続法の交錯」という永遠の巨大テーマを眼前に、その典型的・象徴的テーマとしてのドイツ強制抵当権制度についての、著者自身の格闘の、一つの到達点である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 本研究の課題と方法
    第1章 1722年・プロイセン「抵当権・破産令(HKO)」中のインミシオーン担保権制度―プロイセン強制抵当権制度の展開の起点:インミシオーン担保権を取得した「人的債権者」(裁判上債権者)の「破産順位」への措定
    第2章 18世紀・プロイセン抵当権諸立法中の強制抵当権制度―裁判上債権者の「破産順位」の劣位化
    第3章 1834年・プロイセン「民事執行令」中の強制抵当権制度―執行名義を取得した「人的債権者」(裁判上債権者)の法的地位の確立
    第4章 1872年・プロイセン「所有権取得法」の成立と強制抵当権制度―不動産信用の新秩序の形成とその影響
    第5章 1883年・プロイセン「不動産強制執行法」中の強制抵当権制度―プロイセン強制抵当権制度の展開、その最後の到達点:「人的債権者」の「物的債権者」への強制的な近接化の可能性の承認、そして「執行債務者(土地所有者)」保護の法理の確立
    終章 結論的考察
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 和夫(サイトウ カズオ)
    慶応義塾大学法学部教授

ドイツ強制抵当権の法構造―「債務者保護」のプロイセン法理の確立(慶応義塾大学法学研究会叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学法学研究会
著者名:斎藤 和夫(著)
発行年月日:2003/03/20
ISBN-10:4766409809
ISBN-13:9784766409802
判型:A5
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:392ページ
縦:22cm
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