古来の文様と色彩の研究―花筏・松皮菱・卍・月の兎・鼠色・茶色 その美的感情を紡ぐ [単行本]

古来の文様と色彩の研究―花筏・松皮菱・卍・月の兎・鼠色・茶色 その美的感情を紡ぐ の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　文様の発想と形成（花筏文様にみる「雅」と「俗」の二面性
  文様と造園との接点―松皮菱文様の場合
  卍形の象徴的意味の再認識
  伝説「月の兎」と染織文様）
  第２部　色彩と生活感情（日本の鼠色
  喫茶と茶色―茶色の美的価値）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  丹沢 巧(タンザワ コウ)
  １９３２年３月山形県に生まれる。１９６６年３月お茶の水女子大学大学院家政学研究科（被服学専攻）修士課程修了。４月文部省（現文部科学省）入省。１９８８年４月文部省初等中等教育局主任教科書調査官。１９９２年３月同省定年退職。１９９２年４月埼玉大学教育学部教授。１９９７年３月同大学定年退職

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