論争の哲学史―カントからヘーゲルへ [単行本]
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論争の哲学史―カントからヘーゲルへ [単行本]

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出版社:理想社
販売開始日: 2001/03/01
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論争の哲学史―カントからヘーゲルへ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、一八〇〇年前後に行われた美学、超越論哲学と思弁、宗教、文学と政治をめぐる論争を、部分的にではあれ再構成し、個人、あるいはその一つの著作という枠を超えて、それらの前提となっていた問題連関、そしてそれらによって生み出された問題連関に、再びまなざしを向けることを試みた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アプリオリな総合―一七八一年から一八一七年の間の第一哲学について
    ヘルダーと形而上学
    ブーターヴェクの論証法の構想
    フリードリヒ・シュレーゲルの超越論哲学講義
    ヤコービの「フィヒテ宛」書簡(一七九九年)
    C.L.ラインホルトの「体系転換」―J.G.フィヒテとの対決のなかで果たされた、知識学からバルディーリの合理的実在論への転換
    感情と反省―超越論哲学に対するシュライエルマッハーの態度‐カントおよびフィヒテに対する同時代の批判の文脈の中で
    シェリングの超越論的観念論における思弁的アプローチ―超越論哲学の観点におけるシェリングの超越論哲学と自然哲学をめぐる闘い
    思弁的観念論の成立―一八〇〇年から一八〇一年の間に生じたシェリングとヘーゲルの変化〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    イェシュケ,ヴァルター(Jaeschke,Walter)
    1945年生。ボーフム大学教授。『Vernunft in der Religion』(1986年)

    藤田 正勝(フジタ マサカツ)
    1949生。京都大学教授。『若きヘーゲル』(創文社、1986年)

    高山 守(タカヤマ マモル)
    1948年生。京都大学教授。『シェリング ポスト「私」の哲学』(理想社 1996年)

論争の哲学史―カントからヘーゲルへ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:理想社 ※出版地:松戸
著者名:ヴァルター イェシュケ(編)/高山 守(監訳)/藤田 正勝(監訳)
発行年月日:2001/02/25
ISBN-10:4650105269
ISBN-13:9784650105261
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:429ページ ※425,4P
縦:22cm
その他: 原書名: Der Streit um die Gestalt einer Ersten Philosophie(1799-1807)〈Jaeschke,Walter〉
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