ゲームとしての社会戦略―計量社会科学で何が理解できるか 増補版 [単行本]

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ゲームとしての社会戦略―計量社会科学で何が理解できるか 増補版 [単行本]

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出版社:丸善出版
販売開始日: 2008/02/01
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ゲームとしての社会戦略―計量社会科学で何が理解できるか 増補版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    筆者が長年文系・理系共通に大学1、2年生に講義してきた社会分析の基本知識を、ビジネスマン、社会人向けに大幅に書き直し拡充した知的訓練書。「決め方の戦略:議論の進め方で先手」「チキン・レース:最悪事態を避ける」「約束の信憑性:公約は守るのがいいか守らなくていいのか」「ポートフォリオ:デリバティブことはじめ」「データ数字:使わないおろかさと信じきるおろかさ」「ねずみ算算法:実際はいつまでも続かない」「カオスと複雑系:見物渋滞の社会的損失」「方策決定:使えるリソースは有限」「リスクと金融工学:ついに『パンドラの箱』を開けたのか」「市場の倫理:コンプライアンスとCSR」…など、関心の高い社会のさまざまな事象を、ゲーム理論、意思決定理論、統計分析法、基礎微積分などの基本にも触れながら興味深く論ずる。社会のしくみを知的に楽しめ、かつ、ビジネスにおいても役立つ知識を盛り込んだ、「計量社会科学」リテラシー。終章「あなたの戦略力を試す16問」はユニーク。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第0章 数によるイマジネーション―映画とゲーム
    第1章 決め方の基礎
    第2章 社会ゲームの戦略
    第3章 不確実性を迎えうつ
    第4章 社会データのサイエンス
    第5章 動く社会
    第6章 現代社会における方策決定の課題
    終章 あなたの戦略力を試す16問
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松原 望(マツバラ ノゾム)
    上智大学外国語学部教授。東京大学名誉教授。Ph.D.(スタンフォード大学)。1942年生まれ。東京大学教養学部卒。統計数理研究所、スタンフォード大学大学院博士課程、筑波大学社会工学系助教授、エール大学フルブライト研究員、東京大学大学院総合文化研究科教授をへて現職

ゲームとしての社会戦略―計量社会科学で何が理解できるか 増補版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善
著者名:松原 望(著)
発行年月日:2008/02/20
ISBN-10:4621079492
ISBN-13:9784621079492
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:210ページ
縦:19cm
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