ケアの社会倫理学―医療・看護・介護・教育をつなぐ(有斐閣選書) [全集叢書]
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ケアの社会倫理学―医療・看護・介護・教育をつなぐ(有斐閣選書) [全集叢書]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2005/08/29
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ケアの社会倫理学―医療・看護・介護・教育をつなぐ(有斐閣選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ケアから現代社会を問い直すことで何がみえてくるのだろうか。医療・看護・介護の営みを「ケア」という視角から批判的かつ統一的に把握し、新しい論点を提示する。さらに従来の「生命倫理」の教育を反省するパートを設け、従来の生命倫理学の枠組みを超える、「ケアの社会倫理学」を提起する。
  • 目次

    Ⅰ 医療とケア
     第1章 子ども・医療・ケア 石橋 涼子
     第2章 高齢者医療とケア 高橋 龍太郎
     第3章 ケアとしての医療とその倫理 清水 哲郎
    Ⅱ 看護とケア
     第4章 実践知としてのケアの倫理 池川 清子
     第5章 感情労働としてのケア 武井 麻子
     第6章 臨床哲学とケア 中岡 成文・堀江 剛
    Ⅲ 介護とケア
     第7章 介護の町内化とエロス化を 三好 春樹
     第8章 ケアの淵源 最首 悟
     第9章 介護とジェンダー――家族介護を中心として 春日 キスヨ
    Ⅳ 生命倫理教育の反省
     第10章 生命倫理教育の反省 大学 香川 知晶
     第11章 学校で話したこと──1997~2002 立岩 真也
     第12章 生と死の語り方――「生と死の教育」を組み替えるために 大谷 いづみ
  • 出版社からのコメント

    医療・看護・介護の営みを《ケア》という視角から批判的かつ統一的に把握することで開ける新しい論点を提示する待望の書。
  • 内容紹介

    医療・看護・介護の営みを《ケア》という視角から批判的かつ統一的に把握し,新しい論点を提示する待望の書。さらに従来の「生命倫理」の教育を反省するパートを設け,従来の生命倫理学の枠組みを超える,「ケアの社会倫理学」を提起する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川本 隆史(カワモト タカシ)
    1951年、広島市生まれ。1975年、東京大学文学部倫理学科卒。1980年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程を単位取得退学。1997年、東京大学より博士(文学)学位取得。跡見学園女子大学文学部、東北大学文学部を経て、2004年度より東京大学大学院教育学研究科の教員。専門は社会倫理学と応用倫理学。ロールズとギリガンから受けた衝撃をバネにして、正義とケアを兼ね備えた社会のあり方を構想する。また日米両国の原爆をめぐる「記憶」の歪み・偏りを正す作業を「記憶のケア」と名づけ、それを通じて「記憶の共有」にいたる理路を探っている
  • 著者について

    川本 隆史 (カワモト タカシ)
    東京大学教授

ケアの社会倫理学―医療・看護・介護・教育をつなぐ(有斐閣選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:川本 隆史(編)
発行年月日:2005/08/25
ISBN-10:4641280975
ISBN-13:9784641280977
判型:B6
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:374ページ ※369,5P
縦:19cm
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