古代神道と天皇家の謎(関裕二古代史の謎コレクション2) [単行本]

古代神道と天皇家の謎(関裕二古代史の謎コレクション2) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  天皇家は何を祀っているのか？大嘗祭の「隠された神」が、日本建国の真相を解く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　神道に秘められた古代天皇家の陰謀（神道はほんとうに“日本人の心のふるさと”か？；律令制導入とともに“創作”された神童　ほか）
  第２章　もうひとりのアマテラスと物部の神の謎（太陽信仰のメッカ三輪山の秘密；能楽『三輪』の気になる伝承　ほか）
  第３章　物部氏の正体とヤマト建国の真相（天皇家とは別の始祖神をもつ物部氏の謎；“敵”の助けを借りて実現した（？）神武東遷　ほか）
  第４章　神道は“呪い”を封じる宗教だった（八世紀の朝廷によって破壊され、すり替えられた神道；持統の野望と奇妙な符号　ほか）

• 出版社からのコメント

  天皇即位の証「大嘗祭」の主祭神はなぜ隠されているのか？　神道最大の謎がいま解き明かされる。名著シリーズ第２弾！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  関 裕二(セキ ユウジ)
  １９５９年千葉県柏市生まれ。歴史作家

古代神道と天皇家の謎(関裕二古代史の謎コレクション2) の商品スペック