あなたもできるデータの処理と解析 [単行本]
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あなたもできるデータの処理と解析 [単行本]

岩淵 千明(編著)浦 光博(著)石井 滋(著)西田 公昭(著)神山 貴弥(著)
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出版社:福村出版
販売開始日: 1997/06/20
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あなたもできるデータの処理と解析 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ユーザーの立場にたった統計の入門書。卒論で必要なレベルをわかりやすく解説!手順と解説をチャート化。いつ何をすればよいかが一目瞭然。
  • 目次

    I章 データとデータ処理――数値データおよびデータ処理(統計)の基本的な考え方と概念
     1 「データ」とは何か
     2 なぜ「数字」なのか
     3 「数量化」・「尺度化」という考え方で「データ」にする
     4 「データ」としての条件
     5 何を「データ」にするのか――「変数」の設定
     6 ある種の「ものさし」の設定――「測定」と「尺度」という考え方
     7 基本的な4つの「ものさし」
     8 目的によって異なる「ものさし」の設定
     9 「ものさし」を使って「データ」を集める
     10 集めたデータは適切か――その1:妥当性とは
     11 集めたデータは適切か――その2:信頼性とは
     12 なぜデータ処理(統計)をするのか
     13 データ処理をするための手順
     14 モノを言うには適切な処理をする
     15 データ処理をしてモノを言う――その1:まとめて見やすくする
     16 データ処理をしてモノを言う――その2:納得させるデータにする
     17 データ処理をしてモノを言う――その3:いくつかの変数を同時に扱う
     18 コンピュータを用いてデータ処理をする
    II章 データを集める――データ収集の方法
     1 事例研究と計量的研究
     2 全数調査と標本調査
     3 ランダム・サンプリング
     4 観察法によってどんなデータが集まるか
     5 実験法によってどんなデータが集まるか
     6 調査法によってどんなデータが集まるか
     7 実験における概念定義と操作的定義
     8 代表的な実験デザインの紹介
     9 主効果と交互作用
     10 何を知るための実験なのか
     11 剰余変数の統制はなぜ必要か
     12 条件統制のための留意点
     13 調査の目的は何か
     14 横断的調査と縦断的調査
     15 質問と回答の種類
     16 質問項目を作成する
     17 調査票・質問紙を作成する
     18 調査を実施する
    III章 データをまとめる――データの特徴を把握する
     1 データを「表」にまとめる――度数分布表の作成
     2 データを「図」にまとめる――ヒストグラムと度数多角形
     3 目的に応じて「図」を変える――目的別によるグラフの種類
     4 「比率」と「比較」を図示する――比率と比較を示すグラフ
     5 「散らばり」も含めて図示する――箱図で示す
     6 データの特徴を「代表値」で知る――平均
     7 「平均」にもいろいろ――他にもある平均の示し方
     8 「代表値」を示す他の指標――モードとメディアン
     9 データの特徴を「散布度」で知る――標準偏差と分散
     10 「偏差値」とは――全体の中での位置を知る
     11 「散布度」を示す他の指標――レンジと四分位偏差
     12 「分布」として表現する――正規分布と標準正規分布
     13 2つ以上のデータの関連性を図表で示す――クロス表と散布図
     14 2つ以上のデータの関連性を示すのが「相関」――相関と回帰
     15 「クロス表」での関連性を求める――連関係数
     16 「順位」における関連性を求める――順位相関
     17 2つのデータの関連性を求める――ピアソンの相関係数
     18 3つ以上のデータの関連性を求める――重相関と偏相関
    IV章 データを処理するI――統計的推計と統計的検定
     1 データから予測する――統計的推計の基本的な考え方
     2 データから予測するものとは――データと「母集団」の関係
     3 「平均」と「分散」を予測する――区間推定法
     4 データから調べる――統計的検定の基本的な考え方
     5 検定は「理論的な分布」に依存する――標準正規・t・x2・Fの分布
     6 目的と尺度の水準で異なる検定方法――何をどう検定するのか
     7 データの散らばりの「差」を検定する――F検定
     8 2つのデータの平均の「差」を検定する――t検定
     9 カテゴリーの「差」を検定する――x2検定の原理
     10 クロス表のカテゴリーの「差」を検定する――2×2のx2検定
     11 3つ以上のカテゴリーの「差」を検定する――いろいろなx2検定
     12 分布に依存しないデータの「差」を検定する――ノンパラメトリック検定法
     13 分散分析で全体的な「差」を検定する――ANOVAとは
     14 「交互作用」がそのポイント――2要因の分散分析
     15 全体の「差」を詳しく調べる――下位検定と多重比較
     16 カテゴリーでの全体的な「差」を検定する――「角変換」を用いた分散分析
     17 母集団での関連性を予測する――相関の有意性検定
     18 関連性での「差」を検定する――相関の差異の検定
    V章 データを処理するII――多変量解析
     1 多変量解析とは
     2 重回帰分析
     3 数量化I類
     4 判別分析
     5 数量化II類
     6 因子分析
     7 数量化III類
    付 録
  • 内容紹介

    卒論で必須のレベルの基礎的統計をわかりやすく丁寧に解説。手順と考え方を徹底的にチャート化。全体見取り図も掲載し、研究のどの段階で何をすればよいかがはっきりわかる。

あなたもできるデータの処理と解析 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:岩淵 千明(編著)/浦 光博(著)/石井 滋(著)/西田 公昭(著)/神山 貴弥(著)
発行年月日:1997/06/20
ISBN-10:4571200587
ISBN-13:9784571200588
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:21cm
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