性愛の日本中世(ちくま学芸文庫) [文庫]
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性愛の日本中世(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2004/11/12
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性愛の日本中世(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女性として僧侶の愛を受ける稚児たち、美女とされる京女、出産がもとで死亡し幽霊になる女、男の欲望をむけられて鬼神と化す羅刹女―、それら虚実の群像の背後には、日本人のセックス/ジェンダー意識の古層が隠されている。平家物語や今昔物語、女性文学など、中世説話文学から民俗信仰までをフィールドに、歴史に潜んでいる性愛、権力、神仏信仰などを、縦横無尽に切り捌いた論文集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 中世の性愛と稲荷信仰(「稚児」と僧侶の恋愛―中世「男色」のセックスとジェンダー
    中世王権と稲荷の「愛法」―稲荷行者と性器の呪術信仰 ほか)
    第2章 歴史の中の「女性神話」の誕生(出産と「聖なる女」神話をめぐって
    作られた美女神話―「東男に京女」考 ほか)
    第3章 神仏と女神の世界(女神の図像学―母なる神と死の神
    渡来する神と土着する神―中世人と神仏の交感する世界)
    第4章 中世の女と物語文学(中世王権と女性文学の盛衰
    ある女盗人の物語―『今昔物語集』巻二九より ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 貴子(タナカ タカコ)
    1960年京都府生まれ。奈良女子大学文学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。博士(日本文学)。現在京都精華大学人文学部助教授。専攻は中世国文学、中世宗教文化

性愛の日本中世(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:田中 貴子(著)
発行年月日:2004/11/10
ISBN-10:4480088849
ISBN-13:9784480088840
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:264ページ
縦:15cm
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