言葉と戦車を見すえて―加藤周一が考えつづけてきたこと(ちくま学芸文庫) [文庫]
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言葉と戦車を見すえて―加藤周一が考えつづけてきたこと(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2009/08/12
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言葉と戦車を見すえて―加藤周一が考えつづけてきたこと(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「プラハの春」を弾圧するためにソ連軍戦車がチェコの首都に侵入した1968年の事件についての鮮やかな論評「言葉と戦車」を中心に、1946年の「天皇制を論ず」から2005年の「60年前東京の夜」まで、著者が何を考えつづけてきたかを俯瞰できる27の論稿群を集成。たんなる学究の徒の貌ではなく、現実の政治と社会に対する透徹した思考と強靱な思想が屹立する。全篇発表時の初出より収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    天皇制を論ず
    逃避的文学を去れ
    知識人の任務
    日本文化の雑種性
    雑種的日本文化の課題
    天皇制と日本人の意識
    西欧の知識人と日本の知識人
    戦争と知識人
    日本の新聞
    安保条約と知識人
    言葉と戦車
    ベトナム 戦争と平和
    わが思索わが風土
    危機の言語学的解決について
    軍国主義反対再び
    遠くて近きもの・地獄
    教科書検閲の病理
    『加藤道夫全集1』読後
    「過去の克服」覚書
    再説九条
    戦後五十年決議
    原爆五十年
    「心ならずも」心理について
    サラエヴォと南京
    また9条
    60年前の夜
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 周一(カトウ シュウイチ)
    1919‐2008年。東京生まれ。東京大学医学部卒。早くからヨーロッパ文学や日本の古典文学を読む。戦後、多彩な執筆活動を展開。中村真一郎・福永武彦と『一九四六・文学的考察』『マチネ・ポエティック詩集』などを刊行。つねに広い視野に立って、文明批評を展開。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学をはじめ、ドイツ、イギリス、アメリカ、スイス、イタリアの大学や、上智大学、立命館大学などで教鞭をとる。2004年、平和憲法擁護の「九条の会」の呼び掛け人となる

言葉と戦車を見すえて―加藤周一が考えつづけてきたこと(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:加藤 周一(著)/小森 陽一(編)/成田 龍一(編)
発行年月日:2009/08/10
ISBN-10:4480092382
ISBN-13:9784480092380
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:437ページ
縦:15cm
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