エロティシズムの歴史―呪われた部分 普遍経済論の試み〈第2巻〉(ちくま学芸文庫) [文庫]
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エロティシズムの歴史―呪われた部分 普遍経済論の試み〈第2巻〉(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/07/08
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エロティシズムの歴史―呪われた部分 普遍経済論の試み〈第2巻〉(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民族学が教える通り、未開人は死=殺害の禁忌と並んで性的事象を強くタブー視してきた。“死”に劣らぬ荒々しい力である“性”にそのまま従うことを拒否して、それを制約づけ規範化しようとするところに“人間的な性”がある。触れてはならない、怖ろしい、と押しとどめる力が抵抗するにもかかわらず、その抵抗をのり超えて近づこうとする欲望する次元、それこそがエロティシズムだ。禁忌をあえて破り侵犯することの魅惑。そこに生れる聖性―。三部作として構想された『呪われた部分』の第二巻。バタイユのまなざしはスリリングに、容赦なくエロティシズムの本質を暴いてゆく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 序論
    第2部 近親婚の禁止
    第3部 自然における禁止の対象
    第4部 侵犯
    第5部 エロティシズムの歴史
    第6部 エロティシズムの複合的諸形態
    第7部 エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バタイユ,ジョルジュ(バタイユ,ジョルジュ/Bataille,Georges)
    1897‐1962年。フランスの思想家。美学・考古学の雑誌「ドキュマン」、佐翼政治団体“民主共産主義サークル”、“社会学研究会”などで活動。大戦中『内的体験』などを執筆。戦後、書評誌「クリティック」を中心に広範で尖鋭的な論陣を張る

    湯浅 博雄(ユアサ ヒロオ)
    1947年生まれ。フランス文学・思想。東京大学大学院総合文化研究科教授

    中地 義和(ナカジ ヨシカズ)
    1952年生まれ。フランス文学。東京大学大学院人文社会系研究科教授

エロティシズムの歴史―呪われた部分 普遍経済論の試み〈第2巻〉(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:ジョルジュ バタイユ(著)/湯浅 博雄(訳)/中地 義和(訳)
発行年月日:2011/07/10
ISBN-10:4480093516
ISBN-13:9784480093516
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:330ページ
縦:15cm
その他: 原書名: L'HISTOIRE DE L'´EROTISME:La part maudite:Essai d'´economie g´en´erale,tome 2〈Bataille,Georges〉
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