道州制 地域経済が変わる―中国州から考える [単行本]

道州制 地域経済が変わる―中国州から考える [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  現在の中央集権体制が制度疲労をしており、このままでは私たちの生活も地域も元気がなくなる一方である。この衰退から立ち直るためには新しい国のかたち「道州制」しかない。喫緊の課題に鋭く切り込んだ、国民と地域を活性化させる時宜を得た指針の書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１編　道州制と州都（州都はいかなる都市であるべきか
  なぜ道州制にするのか　ほか）
  第２編　中国州の経済（中国州各県の経済
  中国州の製造業　ほか）
  第３編　道州内の役割分担（広島市型得意産業―不知火型
  得意産業と不得意産業―岡山・山口県型　ほか）
  第４編　州都の役割（広島市のサービス業
  広域型サービス業　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  櫟本 功(トチモト イサオ)
  社団法人中国地方総合研究センター理事長。経済学博士。広島大学名誉教授。広島市立大学名誉教授。昭和８年生まれ。広島大学政経学部卒業。神戸大学大学院経済学研究科修了。広島大学経済学部教授、同附属地域経済研究センター長、広島市立大学教授、同学学長補佐、日本経済政策学会常任理事、日本計画行政学会中国支部長等を歴任。また、中国新聞中国文化賞受賞。第５次全国総合開発計画の作成に関し、国土審議会国土構造専門委員会委員、国土審議会中国地方開発特別委員会委員、同企画部会会長代理。さらに、中国地方交通審議会会長、中国圏広域地方計画学識者会議座長、広島県広域行政検討委員会委員長、広島県分権改革推進審議会会長代理、同小委員会委員長等を務める

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