原発と原爆―「核」の戦後精神史(河出ブックス) [全集叢書]

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原発と原爆―「核」の戦後精神史(河出ブックス) [全集叢書]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2011/08/03
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原発と原爆―「核」の戦後精神史(河出ブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後の日本が世界中の人々に本当に伝えるべきこと、それは、被爆=被曝の体験から生まれた文化、原子力による被害の文化である―。ゴジラと放射能恐怖映画から、鉄腕アトム、広瀬隆『東京に原発を!』、吉本隆明『「反核」異論』、黒澤映画『生きものの記録』、『はだしのゲン』、『長崎の鐘』、『風の谷のナウシカ』、『AKIRA』、「原発文学」の数々まで、さまざまな文化現象を世相に重ね合わせながら読み解き、原発と原爆(=「核」)をめぐる時代精神を浮き彫りにする。3・11の破局にいたるまで、私たちはいったい何をしていたのだろうか…。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ゴジラと放射能の恐怖(集合的無意識としての怪獣ゴジラ
    怪獣と放射能 ほか)
    第2章 アトムと原子力の平和利用(アトム・コバルト・ウラン
    原子力の平和利用としての「アトム」 ほか)
    第3章 ナウシカとAKIRAの戦後世界(アトムを擁護する
    戦後の原子力研究 ほか)
    第4章 「原発」の文学史(ゴジラの復活
    ゴジラは二度死ぬ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川村 湊(カワムラ ミナト)
    1951年、北海道生まれ。文芸評論家。法政大学国際文化学部教授。著書に、『牛頭天王と蘇民将来伝説』(読売文学賞)、『南洋・樺太の日本文学』(平林たい子文学賞)など多数

原発と原爆―「核」の戦後精神史(河出ブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:川村 湊(著)
発行年月日:2011/08/30
ISBN-10:4309624340
ISBN-13:9784309624341
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:219ページ
縦:19cm
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