家族の痕跡―いちばん最後に残るもの(ちくま文庫) [文庫]

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家族の痕跡―いちばん最後に残るもの(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/06/11
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家族の痕跡―いちばん最後に残るもの(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    家族は、ひきこもり、DV(家庭内暴力)、AC(アダルト・チルドレン)などの病の温床になっているが、他のどんな人間関係よりましである。多くの家族の症例をみてきた精神科医である著者だけが書ける、最も刺激的にして、愛情あふれる家族擁護論。母子密着問題、「世間」と「家族」と「個人」、結婚の理不尽、等を通して、現代における家族のリアリティとは何かに迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 母親は「諸悪の根源」である(家族というブラックボックス
    「少女監禁事件」に見る日本的ダブルバインド ほか)
    第2章 システムとしての家族(問題をこじらせがちなコミュニケーション
    コミュニケーションは「情報を伝達すること」ではない ほか)
    第3章 「世間」と「家族」と「個人」(負け犬は吠えるがエディプスは続く
    虚像としての「世間」と「家族」 ほか)
    第4章 家族の価値観(「働くこと」は「義務」だろうか
    流動化に抵抗する家族 ほか)
    第5章 結婚と家族の理不尽(「家族」は遺伝するだろうか
    「結婚」は「幸福」の前提か? ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 環(サイトウ タマキ)
    1961年生まれ。医学博士。爽風会佐々木病院診療部長。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、ラカンの精神分析、「ひきこもり」問題の治療、支援ならびに啓蒙活動。漫画・映画等のサブカルチャー愛好家としても知られる

家族の痕跡―いちばん最後に残るもの(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:斎藤 環(著)
発行年月日:2010/06/10
ISBN-10:4480427163
ISBN-13:9784480427168
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:心理学
ページ数:255ページ
縦:15cm
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