東欧の20世紀 [単行本]
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東欧の20世紀 [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2006/04/08
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東欧の20世紀 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    帝国、国民国家、マイノリティ、民族自決、ホロコースト、民族浄化、ユダヤ人、ロマ、社会主義国家、分裂と統合、記憶、歴史…世界の縮図としての東欧は激動の世紀をどう生きたか。国民国家・帝国の躓きの石。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 国民化の暴力―マイノリティの創出と排除(「マイノリティ」を「保護」するということ―国際連盟によるシステム化と支配の構図
    何も終わってはいない―東ガリツィアにおけるホロコーストの記憶をめぐって
    ブルガリアの創氏改名と脱亜主義―「民族再生プロセス」再考
    マイノリティとしてのチェコのコマ―非ロマとの関係をめぐって)
    2 複数の故郷―越境する文化と記憶(「アメリカ」の誕生、またはもう一つの失われた故郷―ボヘミアからミネソタへ
    多言語的な東欧と「ドイツ人」の文学)
    3 問われる“国民の歴史”―体制の転換と記憶の転換(隣人の記憶―ポーランドにおける「過去の克服」とドイツ
    ノスタルジーか自己エンパワーメントか―東ドイツにおける「オスタルギー」現象
    社会主義国家の建国神話―『戦艦ポチョムキン』から『グッバイ、レーニン!』まで
    中央ヨーロッパの歴史とは何か―異端派サークルにおける現代史論争
    地域史とナショナル・ヒストリー―バルカン諸国共通歴史副教材の「戦略」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 秀寿(タカハシ ヒデトシ)
    立命館大学文学部教授。ドイツ現代史。1988‐91年にケルン大学留学。2003‐04年にベルリン工科大学の反ユダヤ主義研究センターに所属。ドイツにおける記憶の文化に関する調査を行っている

東欧の20世紀 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:高橋 秀寿(編)/西 成彦(編)
発行年月日:2006/03/20
ISBN-10:4409230387
ISBN-13:9784409230381
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:350ページ
縦:19cm
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