女哀しの東海道(春陽文庫―呑蝮念仏破戒旅〈3〉) [文庫]

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    • 女哀しの東海道(春陽文庫―呑蝮念仏破戒旅〈3〉) [文庫]

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女哀しの東海道(春陽文庫―呑蝮念仏破戒旅〈3〉) [文庫]

販売終了時の価格: ¥504(税込)
出版社:春陽堂書店
販売開始日: 1992/10/25(販売終了商品)
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女哀しの東海道(春陽文庫―呑蝮念仏破戒旅〈3〉) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    好調大栗丹後の時代小説シリーズ“呑蝮念仏破戒旅”の第3集、全3話収録の痛快編。品川宿内を「取り替えべえ」と言いながら歩きまわっている乞食風態の坊主があった。お供に一匹の犬を連れ、驚くべきことにはその衣の下に女の長襦袢を着けていた。時は享保8年7月のこと、将軍は8代吉宗、その吉宗が抜擢した町奉行が大岡越前守忠相であった。宿に泊まった呑蝮は、哀れな飯盛り女たちにご馳走を食べさせて喜ばれた。岩戸屋の夫婦養子新之助とお袖が心中して果てたが、その真相を探り出した呑蝮は、墓所の石神社境内にお袖観音を建ててやった。久留米藩主有馬家の相続をめぐる騒動にも乗り出した呑蝮の活躍は…。(第1話「品川宿・苦界観音」)。胸のすく次なる活躍は。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    品川宿・苦界観音
    川崎宿・小町時雨
    神奈川宿・邪宗哀婉

女哀しの東海道(春陽文庫―呑蝮念仏破戒旅〈3〉) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:大栗 丹後(著)
発行年月日:1992/10/25
ISBN-10:4394161134
ISBN-13:9784394161134
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:258ページ
縦:16cm
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