殉教―日本人は何を信仰したか(光文社新書) [新書]

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殉教―日本人は何を信仰したか(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2009/11/17
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殉教―日本人は何を信仰したか(光文社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    桃山時代から江戸時代初期にかけて、豊臣秀吉や徳川家康といった時の権力者によってキリスト教は弾圧を受け、四千人とも言われる大量の殉教者が出た。これは世界に類を見ない特殊な出来事であるが、そもそもなぜ為政者たちは、キリスト教を厳しく弾圧しなければならなかったのか?また、宣教師や日本人キリシタンたちは、なぜ死を賭けてまで信仰に固執したのか?そこには、信仰心以外の“何か”があったのではないか?―本書では、クリスチャンだった遠藤周作氏の名著『沈黙』に加え、キリシタン迫害の様子を伝える数々の史料を批判的に読んでいくことで、「殉教」から見えてくる日本人特有の気質や死生観を明らかにしていく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 遠藤周作『沈黙』に見る殉教
    第2章 秀吉はなぜバテレンを追放したのか
    第3章 武士のメンタリティと、聖遺物信仰
    第4章 弾圧に歓喜するキリシタンたち
    第5章 大殉教の時代
    第6章 それでも日本を目指す宣教師
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 博文(ヤマモト ヒロフミ)
    1957年岡山県生まれ。東京大学文学部卒業。’82年、同大学院修了。文学博士。現在、東京大学史料編纂所教授。『江戸お留守居役の日記』(講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞

殉教―日本人は何を信仰したか(光文社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:山本 博文(著)
発行年月日:2009/11/20
ISBN-10:4334035329
ISBN-13:9784334035327
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:251ページ
縦:18cm
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