黒い森のグリム―ドイツ的なフォークロア 普及版 [単行本]
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黒い森のグリム―ドイツ的なフォークロア 普及版 [単行本]

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出版社:郁文堂
販売開始日: 2010/04/01
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黒い森のグリム―ドイツ的なフォークロア 普及版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ほの暗い森。木々が鬱蒼と茂り、光りを通さない杳い森。一度入ったらさまようしかないほど広大な森。暗中模索してしまう不気味な森。五里霧中さながら見通しの立たない森。どこに通じているのか分からない、不思議な森。だからこそ、今となっては国の名前となった「ドイツ」という語は、当時どのような意味合いを持っていたのか。冥界へと通じているかもしれない冥い森。そして、ほのかに香る未知なるものに満ちた森。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 メルヒェンの森(『子どもと家庭のためのメルヒェン集』における森と人間
    森の中の「動くもの」
    森の中の「動かないもの」―「自然のもの」を中心に ほか)
    第2部 伝説の森(『ドイツ伝説集』における森の描写
    森の中の「異教的なもの」
    森の中の「キリスト教的なもの」―世界観の移行をてがかりに ほか)
    第3部 理念の森(「古のもの」、「自然なもの」と「詩的なもの」―『古いドイツの森』序文をてがかりに
    樹木の生長と水の循環―自然のメタファーと「ニーベルンゲン的なもの」あるいは「土着のもの」
    「南方のもの」と「北方のもの」、そして「ドイツ的なもの」―紀行文をてがかりに ほか)
    エピローグ 『ドイツ神話学』における「聖なる森」についての考察
    補足資料
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大野 寿子(オオノ ヒサコ)
    福岡県太宰府市出身。九州大学大学院文学研究科博士後期課程学位取得修了。博士(文学)。愛知教育大学教育学部専任講師を経て、東洋大学文学部准教授。専門は、ドイツ文学・民俗学

黒い森のグリム―ドイツ的なフォークロア 普及版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:郁文堂
著者名:大野 寿子(著)
発行年月日:2010/04/01
ISBN-10:426107298X
ISBN-13:9784261072983
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:353ページ
縦:21cm
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