限界の哲学 [単行本]
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限界の哲学 [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2007/05/10
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限界の哲学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代の法学・政治学・倫理学において、「正義とは何か?」という古典的な問いが再び大きなウェートを占めつつある。しかし、「正義はどこから生じるか?」という問いに対して「答え」を出すことはかつてのないほど困難になっている。共同体的な善か、実定法の体系か、あるいは、他者への責任か?ポストモダン系のフェミニズム法・政治哲学の開拓者ドゥルシラ・コーネルは、ヘーゲル弁証法における「善」の探求を起点としながら、それを批判的に継承したアドルノ、レヴィナス、ラカン、ルーマン、デリダの言説を「限界の哲学」として再構築し、アクチュアルな憲法解釈問題に応用することを試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ポストモダニティとはとにかく何なのか?
    第1章 否定弁証法の倫理的メッセージ
    第2章 共同性の理念に対する「ポスト・モダン」の挑戦
    第3章 「屑拾い」の倫理的意味
    第4章 善、正、法解釈の可能性
    第5章 限界の哲学とシステム理論の関係に対する時間の関与性:司法の責任=応答可能性の召喚
    第6章 仮装の暴力:正義を装う法
    結論 人間=男性の終焉の倫理的・政治的・法的な意義
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    コーネル,ドゥルシラ(コーネル,ドゥルシラ/Cornell,Drucilla)
    ラトガース大学教授(法哲学・政治学・女性学)

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    金沢大学法学部教授(政治思想史・社会哲学)

限界の哲学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:ドゥルシラ コーネル(著)/仲正 昌樹(監訳)
発行年月日:2007/04/25
ISBN-10:4275005252
ISBN-13:9784275005250
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:372ページ
縦:23cm
その他: 原書名: The philosophy of the limit〈Cornell,Drucilla〉
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