芳遠と行く新・熊野詣で [単行本]

芳遠と行く新・熊野詣で [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  僧侶であり、長年高校教師を務めてきた著者が、熊野古道を巡るツアーを引率しながら、参加者に、宗教と人の生き方に関する有意義な講話を行う。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　混迷する世相
  第２章　若気の過ち
  第３章　教師の四季
  第４章　精神の解体
  第５章　み仏の教え
  第６章　宗教信仰あれこれ
  第７章　熊野古道と哲学者
  第８章　熊野古道と老子
  第９章　熊野古道とキリスト教
  第１０章　熊野古道からの学び

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 芳遠(ワタナベ ホウオン)
  昭和６年、東京に生まれる。名古屋大学文学部哲学科（印度哲学専攻）を卒業し、県立木本高等学校、県立新潟中央高等学校、熊野工業高等専門学校に勤務して国語・哲学・倫理学を担当。平成９年退職する。在職中、日本印度学仏教学会会員として数々の論文を発表する。現在、県立紀南高等学校非常勤講師、御浜町文化財調査委員、社団法人関西吟詩文化協会総本部吟詩道師範代、吟詩道四段、熊野古道語り部友の会幹事、御浜町文化協会研修部長、みえ長寿推進協力員紀南連絡会会長、紀南地区福祉有償運送運営協議会会長、まなびの会会長、熊野市立図書館古典文学鑑賞講座講師、紀南ツアーデザインセンターの歴史・仏教講座講師など。さらに種々の講演活動も実施している。三重県在住

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