昭和史の論点(文春新書) [新書]

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昭和史の論点(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2000/03/17
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昭和史の論点(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国を鎖していた小さな国が、急速な近代化をなしとげ、しまいには世界の“一等国”を自任するまでになった。しかし東亜の風雲はおさまらず、軍部は独走し、複雑な国際情勢の中で、ついに未曾有の大戦争に突入していく―。昭和日本はどこで誤ったのか?戦争以外の進路はなかったのか?ワシントン体制から満州事変、二・二六事件、盧溝橋事件を経て、太平洋戦争、敗戦に至る過程を、昭和史研究の第一人者たちが、片寄った史観にとらわれることなく、徹底的に討論検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ワシントン体制(大正10年)―反英のスタート
    張作霖爆殺事件(昭和3年)―陰謀の発端と発言せざる天皇
    満州事変から満州国へ(昭和6年)―泣く子も黙る関東軍
    国際連盟からの脱退(昭和8年)―新聞の果たした役割
    二・二六事件(昭和11年)―皇道派と統制派
    盧溝橋事件から南京事件へ(昭和12年)―陰謀・虐殺の事実は?
    東亜新秩序声明(昭和13年)―自主外交の突き当たったもの
    ノモンハン事件(昭和14年)―北進から南進へ
    日独伊3国同盟(昭和15年)―4国同盟への夢想
    4つの御前会議(昭和16年)―戦争への道のり〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    日本は進路を誤ったのか。戦前は「暗黒」だったのか。ワシントン体制から戦争責任まで、現在にまで尾をひく諸問題を徹底討論する

昭和史の論点(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:坂本 多加雄(著)/秦 郁彦(著)/半藤 一利(著)/保阪 正康(著)
発行年月日:2000/03/20
ISBN-10:4166600923
ISBN-13:9784166600922
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:18cm
重量:160g
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