いのちの日記―神の前に、神とともに、神なしに生きる [単行本]

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いのちの日記―神の前に、神とともに、神なしに生きる [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2005/09/03
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いのちの日記―神の前に、神とともに、神なしに生きる の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    出産―そして原因不明の発病
    研究者としての日々
    最初の手術―子宮摘出
    再入院・解雇
    神秘体験
    二度目の手術―卵巣摘出
    三度目の手術―胆嚢摘出
    信仰への渇望
    宗教の独学
    「神秘体験」はどうして起こるか
    人はいかにして「悟り」に至るか
    こころにリアリティー(真実)を取り戻そう
    神の前に、神とともに、神なしに生きる
    神は脳の中にある
    「粒子」という考え方
    “尊厳死”を決意した日
    その後
  • 内容紹介

    話題の生命科学者・柳澤桂子の生き方・考え方がすべてわかる日記初公開ドキュメント! 「あの般若心経・現代詩訳の傑作(=ベストセラー『生きて死ぬ智慧』)を生んだ体験と思索のすべてが、本書でわかる」(俳人・黒田杏子氏の解説文より)。絶え間ない病苦と孤独のなかで、ついには尊厳死さえ決意……。すがるものは信仰しかなくなり、独学で発心し、多くの人々の熱狂的な共感を呼んだ般若心経(空の哲学)新解釈に至るまでの、日記形式による36年間の悪夢と奇跡―真実の記録。まさに人生は苦なり。では、ひとはいかに救われるのか。絶望の淵で、いのちの意味を究めつづけてきた生命科学者だけが見出しえた[魂の救済]の書。 幼少期からのプライベート写真多数、克明な自筆年譜も収録。

    図書館選書
    『生きて死ぬ智慧』著者の全体験・全思索
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳沢 桂子(ヤナギサワ ケイコ)
    1938年東京生まれ。サイエンスライター・歌人として著書多数。お茶の水女子大学卒業後、コロンビア大学大学院博士課程修了。Ph.D.を得て帰国。慶応義塾大学医学部分子生物学教室、三菱化成生命科学研究所に勤務し、マウスを使った発生学において世界に先駆ける成果を残す。が、まもなく原因不明の難病によって、研究者としての未来も人間としての希望も奪われる。病名すら特定されない絶望の日々。ついには寝たきりとなり尊厳死さえ決意するに至るが、奇跡的に抗うつ剤治療が功を奏した。2004年に刊行された読書界で大反響を呼んだ般若心経の科学的心訳(著名『生きて死ぬ智慧』)は、36年間にも及ぶ闘病生活での思索を極めた結晶であった

いのちの日記―神の前に、神とともに、神なしに生きる の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:柳沢 桂子(著)
発行年月日:2005/10/01
ISBN-10:409387588X
ISBN-13:9784093875882
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:20cm
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