貧困と愛国 増補版 (角川文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 貧困と愛国 増補版 (角川文庫) [文庫]

    • ¥56517 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001484454

貧困と愛国 増補版 (角川文庫) [文庫]

価格:¥565(税込)
ゴールドポイント:17 ゴールドポイント(3%還元)(¥17相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:角川書店
販売開始日: 2010/03/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

貧困と愛国 増補版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    トヨタ自動車が生み出した「カンバン方式」こそが「派遣切り」の本質だった。リーマン・ショック以後、人を部品として扱う派遣切りは常態化し、格差社会の広がりはとどまるところを知らない。この国にいま何が起きているのか。急増する若年層ホームレスの不満はどこへ向かうのか。非正規雇用・失業者=プレカリアートの立場から発言を続ける雨宮処凛が、佐高信とともに警鐘を鳴らす。新たな語り下ろしを加えて待望の文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    語り下ろし 追い詰められる若者たち―深刻化する現実
    第1章 廃墟に閉じこめられたフリーター
    第2章 学校は戦場だった
    第3章 「生きさせろ!」という生存運動
    第4章 サラリーマン社会のなかでの闘い
    第5章 生存のための共同性
    第6章 右翼と左翼を超えて
    第7章 フリーター国際主義
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐高 信(サタカ マコト)
    1945年山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、高校教師、経済誌編集長等を経て、現在、評論家として活躍中。歯に衣着せぬ鋭い評論には定評がある。「憲法行脚の会」呼びかけ人の一人。「週刊金曜日」発行人・編集委員

    雨宮 処凛(アマミヤ カリン)
    1975年北海道生まれ。作家。右翼活動を経て、現在はプレカリアート(「不安定な労働者階級」を意味する造語。非正規雇用者や失業者)の生存闘争を主要テーマに、新自由主義がもたらした「生きづらさ」の正体を見据え続ける

貧困と愛国 増補版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:佐高 信(著)/雨宮 処凛(著)
発行年月日:2010/03/25
ISBN-10:4043775105
ISBN-13:9784043775101
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
ページ数:201ページ
縦:15cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 貧困と愛国 増補版 (角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!