東京焼尽 改版 (中公文庫) [文庫]

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東京焼尽 改版 (中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2004/03/23
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東京焼尽 改版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    空襲に明け暮れる太平洋戦争末期の日々を、文学の眼と現実の眼をないまぜつつ綴る日録。日々の記にあらわれた、さまざまなかなしみや喜びやユーモア、そして詩。その精神の体験記から、文学者内田百けんが一日一日を噛みしめる思いで生きた姿がうかびあがってくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一機の空襲警報
    空襲の皮切り
    神田日本橋の空襲
    東海の激震
    深夜の警報頻り也
    用水桶の厚氷
    大晦日の夜空に響く待避信号の半鐘
    鹿が食ふ様な物でお正月
    残月と焼夷弾
    サーチライトの光芒三十幾条〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 百けん(ウチダ ヒャッケン)
    明治22年(1889)、岡山市に生まれる。六高を経て、大正3年、東京帝大独文科を卒業。この間、漱石の知遇を受け、門下の龍之介、草平らを識る。以後、陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学などで教鞭をとる。無気味な幻想を描く第一創作集『冥途』をはじめ、独自のユーモア溢れる随筆『百鬼園日記帖』など多くの著作がある。昭和46年4月、八十二歳で没

東京焼尽 改版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:内田 百けん(著)
発行年月日:2004/03/25
ISBN-10:4122043409
ISBN-13:9784122043404
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:348ページ
縦:16cm
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