自他認識の思想史―日本ナショナリズムの生成と東アジア [単行本]
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自他認識の思想史―日本ナショナリズムの生成と東アジア [単行本]

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出版社:有志舎
販売開始日: 2008/11/05
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自他認識の思想史―日本ナショナリズムの生成と東アジア の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    徳川日本において、どのように自己像が生起し、近世帝国的普遍性を切り裂くのか。また国境認識はどのようにして現れ、他者認識を生み出していくのか。グローバリゼーション下でむしろ高まりつつあるナショナリズムの源流を、東アジアへ視線を向けるなかから探り出し、近代の学術がそれをいかにして制度化していったのかを解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 一八世紀の自他認識―宣長の「外部」
    第2章 華夷思想の解体と自他認識の変容―一八世紀末期~一九世紀初頭期を中心に
    第3章 一国思想史学の臨界点―帝国日本の形成と日本思想史の「発見」
    第4章 国学への眼差しと伝統の「創造」―「想像の共同体」と国学運動
    第5章 東アジアの近代と「翻訳」―近世帝国の解体と学術知
    第6章 現代日本のナショナリズムと「教科書問題」
    付論 東アジア人文学の可能性を求めて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桂島 宣弘(カツラジマ ノブヒロ)
    1953年生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了(文学博士)。現在、立命館大学文学部教授

自他認識の思想史―日本ナショナリズムの生成と東アジア の商品スペック

商品仕様
出版社名:有志舎
著者名:桂島 宣弘(著)
発行年月日:2008/11/05
ISBN-10:4903426173
ISBN-13:9784903426174
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:207ページ ※198,9p
縦:21cm
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