現代倫理の危機―倫理学、スポーツ哲学、経済哲学からのアプローチ(阪南大学叢書) [単行本]

現代倫理の危機―倫理学、スポーツ哲学、経済哲学からのアプローチ(阪南大学叢書) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　現代倫理の危機―人間・環境・生命（現代倫理の危機と再建
  環境の危機と倫理学の課題
  生命倫理学は「人間の尊厳」を擁護しうるか）
  第２部　スポーツの危機（ドーピングとスポーツの危機
  日本におけるフェアプレイの系譜とその意味
  ドイツにおけるアンチ・ドーピングとフェアプレイの行方）
  第３部　現代の日本経済と経済倫理の危機（現代の日本経済と経済倫理の危機
  ヘーゲルの政治経済学の研究
  ヘーゲルの「理性の狡智」と目的活動　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  牧野 広義(マキノ ヒロヨシ)
  １９４８年奈良県に生まれる。阪南大学経営情報学部教授（倫理学）
  
  藤井 政則(フジイ マサノリ)
  １９５０年兵庫県に生まれる。阪南大学経営情報学部助教授（スポーツ哲学）
  
  尼寺 義弘(ニジ ヨシヒロ)
  １９４３年徳島県に生まれる。阪南大学経済学部教授（経済哲学）

現代倫理の危機―倫理学、スポーツ哲学、経済哲学からのアプローチ(阪南大学叢書) の商品スペック