日本近代文学と『猟人日記』―二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろにおける『猟人日記』翻訳の意義を通して [単行本]

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日本近代文学と『猟人日記』―二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろにおける『猟人日記』翻訳の意義を通して [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2007/01/30
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日本近代文学と『猟人日記』―二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろにおける『猟人日記』翻訳の意義を通して の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロシア文学史上、リアリズムの成立に深く関わり、自然描写の転換をもたらしたツルゲーネフの『猟人日記』が、二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろの翻訳を通して国木田独歩、田山花袋、島崎藤村ら自然主義作家たちの情景描写に与えた影響をはじめ、この高名な短篇集、とりわけ集中の一篇「あいびき」が日本近代文学の発展に果たした役割を詳細に解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 十九世紀ロシア文学の中の『猟人日記』
    第2章 二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろ
    第3章 二葉亭四迷とツルゲーネフ
    第4章 嵯峨の屋おむろとツルゲーネフ
    第5章 二葉亭と嵯峨の屋が残した影響―自然主義作家と『猟人日記』
    終章 日本近代文学と『猟人日記』

日本近代文学と『猟人日記』―二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろにおける『猟人日記』翻訳の意義を通して の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:籾内 裕子(著)
発行年月日:2006/12/20
ISBN-10:4891766212
ISBN-13:9784891766214
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:409ページ
縦:22cm
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