捕鯨問題の歴史社会学―近現代日本におけるクジラと人間 [単行本]
    • 捕鯨問題の歴史社会学―近現代日本におけるクジラと人間 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001485950

捕鯨問題の歴史社会学―近現代日本におけるクジラと人間 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東信堂
販売開始日: 2006/09/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

捕鯨問題の歴史社会学―近現代日本におけるクジラと人間 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて全海洋くまなく展開された商業捕鯨は、はたして日本文化の伝統か?詳細な歴史的分析に基づき、近現代日本人の経験と記憶に彩られた捕鯨観を相対化し、現在の国家間対立構造打破の突破口として、人間とクジラとの新たな関わりを示唆する、気鋭の労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 本書の課題
    第1章 近代日本捕鯨業における技術導入と労働者
    第2章 経験の交錯としての暴動―「東洋捕鯨株式会社鮫事業場焼き打ち事件」の分析
    第3章 クジラ類の天然記念物指定をめぐって―産業としての野生生物の利用を考える
    第4章 近代日本における鯨肉食の普及過程
    第5章 「乱獲の論理」を探る―捕鯨関係者の言説分析
    終章 捕鯨問題における「文化」表象の政治性について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邊 洋之(ワタナベ ヒロユキ)
    1968年生まれ。2002年、京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻博士後期課程修了。京都大学博士(農学)。現在、京都大学研修員。専攻、環境史、環境社会学

捕鯨問題の歴史社会学―近現代日本におけるクジラと人間 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:渡邊 洋之(著)
発行年月日:2006/09/01
ISBN-10:4887137001
ISBN-13:9784887137004
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:222ページ
縦:22cm
他の東信堂の書籍を探す

    東信堂 捕鯨問題の歴史社会学―近現代日本におけるクジラと人間 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!