悲劇のチンパンジー―手話を覚え、脚光を浴び、忘れ去られた彼らの運命(自然誌選書) [全集叢書]

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悲劇のチンパンジー―手話を覚え、脚光を浴び、忘れ去られた彼らの運命(自然誌選書) [全集叢書]

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出版社:どうぶつ社
販売開始日: 1988/12/12
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悲劇のチンパンジー―手話を覚え、脚光を浴び、忘れ去られた彼らの運命(自然誌選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、言語実験の衰退にともなって離散したチンパンジーたちのその後の消息を追跡した記録である。彼らの運命はさまざまであった。テキサスへ「島流し」にされたニム。商品として売られ、身元不明になったアリー。生まれ故郷のアフリカへ送られたルーシー。かつて手話を覚え、脚光をあびた彼らは、一時的にもてはやされ、そして忘れられた…。彼らのたどった旅路は、人間の動物に対するあいまいな道徳観や、その時どきの科学の情勢によって強いられた巡礼の旅であった。この本は、研究者の実験動物に対する倫理の問題を投げかけている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    不満の徴候(人間を映す鏡;手話による会話;目まぐるしい日々;主役たち;どろ沼)
    チンパンジーが人間にかみつく(下火になる;セコイアの死;チンパンジーが人間にかみつく;ゴリラのココとマイケル)
    人間がチンパンジーにかみつく(ふえすぎたチンパンジー;人間がチンパンジーにかみつく;一時的な怒り)
    かすかな希望の光(ルーシー、アフリカへ;野生に帰す;人間の影のなかで)
    あわれな仲間たち(本音;移りやすい関係;あわれな仲間たち)

悲劇のチンパンジー―手話を覚え、脚光を浴び、忘れ去られた彼らの運命(自然誌選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:どうぶつ社
著者名:ユージン リンデン(著)/岡野 恒也(訳)/柿沼 美紀(訳)
発行年月日:1988/12/12
ISBN-10:4886222455
ISBN-13:9784886222459
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:生物学
ページ数:129ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Silent Partners:The Legacy of the Ape Language Experiments〈Linden,Eugene〉
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