大谷崎―エロスの深淵 [単行本]
    • 大谷崎―エロスの深淵 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001486979

大谷崎―エロスの深淵 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:鳥影社
販売開始日: 2011/09/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

大谷崎―エロスの深淵 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヴィスコンティ、タルコフスキー、アンゲロプロス等の映画論を世に送り出してきた若菜薫が挑む。谷崎潤一郎のめくるめくエロスの世界。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 初期
    第2部 模索期(芸術家小説
    美の深淵
    サディズムとマゾヒズム
    美と倫理
    母性思慕の主題
    知覚の多様性)
    第3部 円熟期(悪戯としてのマゾヒズム―『痴人の愛』論
    玩具としての神―『蓼食う虫』論
    死のカルテット―『卍』論
    女首、あるいは生者としての死者―『武州公秘話』論
    闇の中に浮かぶ女神―『盲目物語』『聞書抄』『春琴抄』論)
    第4部 後期(夢想の中の姉妹―『細雪』論
    母の変容―『吉野葛』『少将滋幹の母』『夢の浮橋』論)
    第5部 晩年期(殺人としての性行為―『鍵』論
    女に踏み殺されるという快楽―『瘋癲老人日記』論)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若菜 薫(ワカナ カオル)
    1956年千葉生まれ。中央大学仏文科卒業

大谷崎―エロスの深淵 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:若菜 薫(著)
発行年月日:2011/09/07
ISBN-10:486265309X
ISBN-13:9784862653093
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:378ページ
縦:20cm
他の鳥影社の書籍を探す

    鳥影社 大谷崎―エロスの深淵 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!