古代学最前線―渡来・国家・テクノロジー(海鳥ブックス〈22〉) [単行本]

古代学最前線―渡来・国家・テクノロジー(海鳥ブックス〈22〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  吉野ケ里遺跡（佐賀県）、上野原遺跡（鹿児島県）など次々に遺跡が発掘されている。相次ぐ新発見は、考古学上の定説をどう変えたのか。古代人の信仰や習俗、巨大建造物をめぐる謎、稲作の伝来、国家の成立、そして、いにしえの沖縄や先島の姿は…。古代社会はどこまでわかったのか？最新の調査成果をもとに、古代学の最前線を案内する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  渡来人考
  大陸・朝鮮半島との交流
  古代人が描いたもの
  死と呪術
  東アジアを貫く技術
  古代の権力
  南九州の古代
  南からの視点

古代学最前線―渡来・国家・テクノロジー(海鳥ブックス〈22〉) の商品スペック