優山水墨画集(水墨画の達人〈34〉) [単行本]

優山水墨画集(水墨画の達人〈34〉) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  画家・優山が水墨画を描き始めて四十四年、初めて世に問う自選代表画集。著者は「絵のために生きるなどと力まずに、生きている証として私なりの絵を描いてきた」と謙虚に語る。その人柄、深い画境からにじみ出た清楚でシンプル、自由闊達な水墨作品群に圧倒される。新世紀を飾るに相応しい水墨画の醍醐味。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　ガイア（ロンドンの街
  凱旋門　ほか）
  ２　光と影と（竹風
  竹　ほか）
  ３　風のごとく（双駿
  響　ほか）
  ４　かたちと心（飛躍
  龍神　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井原 優山(イハラ ユウザン)
  １９３４年長野県生まれ。１９５６年淡紫会主宰佐藤紫雲に師事。１９７２年現代水墨画協会入会。１９７９年ハワイ文化交流で水墨画実演。１９８１年水墨画「墨優」主宰。１９８２年現代水墨画協会副理事長。１９８３年読売日本テレビ文化センター水墨画講師。１９８３年現水展にて文部大臣賞受賞。１９８７年産業能率大学水墨画研修講師。１９９０年ＮＨＫ学園水墨画研修講師。１９９１年カナダ取材旅行。１９９４年水墨画「カオス会」創始。１９９５年日米文化交流水墨画講師。１９９６年中国クルーズにて水墨画講師。１９９７年第４回個展。２０００年現代水墨画協会同人

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