震度7を生き抜く―大震災から命を守るために [単行本]

震度7を生き抜く―大震災から命を守るために [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  予兆、ファーストアタック、余震、避難…復興。家具が宙を飛び、猛火でビルが飴のように溶けた。生々しくつづる激震とその後の日々。そこから見えた本当に必要な防災への提言。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  予兆―暑すぎた夏
  警告―猫は知っていた
  激震
  真っ暗な闇と余震の恐怖
  直後におこったこと―衝撃の室内
  灯りの確保と、謎の水漏れ
  伝わらない情報と、明けない夜
  避難―静まりかえった街
  情報難民と、閉ざされた街
  帰宅―電気の復旧〔ほか〕

• 内容紹介

  地震大国日本、迫りくる日のために
  
  こんな防災の書はなかった！震度７＝激震とはどんな揺れなのか？　
  家具が宙を舞い、家屋が一瞬で倒壊する直下型地震の破壊力の恐怖。
  震災当日、被災地の中で本当は何が起こっていたのか？　知っているようで知らない大震災の真実。阪神淡路大震災を経験した著者が、時系列で克明に描き出す。
  「まるで大地震と避難をシュミレーションしているようだ」。
  知らずして防災は出来ない。経験からの具体的防災アドバイスは、きっと命を守る術となる。
  迫り来る大地震にどう備えればいいのか、家族を守るためには何をすればいいのか、
  その答が見えてくる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田代 明美(タシロ アケミ)
  １９６４年東京都出身。１９８７年日本大学芸術学部卒業。２４歳の時、結婚を機に神戸に住む。広告代理店勤務を経て、現在出版社勤務。東京都在住

• 著者について

  田代　明美 (タシロ　アケミ)
  1987年日本大学芸術学部卒業。

震度7を生き抜く―大震災から命を守るために [単行本] の商品スペック