森ゆく人(シュティフター・コレクション〈3〉) [全集叢書]

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森ゆく人(シュティフター・コレクション〈3〉) [全集叢書]

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出版社:松籟社
販売開始日: 2008/05/31
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森ゆく人(シュティフター・コレクション〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あまりにも純粋な、あまりにも頑な心がうみだした悲劇。「森ゆく人」と呼ばれる老人ゲオルク。彼には、取り返しのつかない過ちを犯した過去があった…あたかも償いの道を歩むかのように、ボヘミアの静かな森をさまよい続けるゲオルク。その傷ついた心を、森は優しく受けとめ、慰めてくれる…。
  • 目次

    森ゆく人
    わたしの生命―自伝的断片―

    訳者覚書
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    森ゆく人;わたしの生命―自伝的断片
  • 内容紹介

    19世紀オーストリアの作家・シュティフターが描く悲恋の物語。
    「森ゆく人」と呼ばれる老人ゲオルク、ボヘミアの静かな森をさまよい続ける彼には、取り返しのつかない過ちを犯した過去があった。それは、あまりにも純粋な、あまりにもかたくなな心が生み出した悲劇……しかしその悲しみに打ちひしがれた男の心を、ボヘミアの静かな森はやさしく慰めてくれるのだった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シュティフター,アーダルベルト(シュティフター,アーダルベルト/Stifter,Adalbert)
    1805‐68。19世紀オーストリアの作家。自然描写の比類なき美しさで知られる。ハプスブルク帝国の都ウィーンで活躍したのち、1848年の革命後はドナウ河畔の町リンツを創作活動の場とした

    松村 國隆(マツムラ クニタカ)
    1943年、奈良県生まれ。大阪市立大学文学部卒業、同大学院博士課程中途退学。大阪市立大学教授を経て、関西外国語大学教授。大阪市立大学名誉教授。専門はオーストリア文学
  • 著者について

    アーダルベルト・シュティフター (アーダルベルトシュティフター)
    19世紀オーストリアの作家。自然描写の比類なき美しさで知られる。ハプスブルク帝国の都ウィーンで活躍したのち、1848年の革命後はドナウ河畔の町リンツを創作活動の場とした。代表作に『晩夏』、『ヴィティコー』など。哲学者ニーチェはシュティフターを「繰り返して読むに値する、ドイツ文学の宝である」と絶賛している。

    松村 国隆 (マツムラ クニタカ)
    1943年、奈良県生まれ。大阪市立大学文学部卒業。大阪市立大学教授を経て、現在 関西外国語大学教授。大阪市立大学名誉教授。専門はオーストリア文学。
    著書に、『ウィーン、選ばれた故郷』(共著、高科書店)、『オーストリア中世歌謡の伝統と革新』(水声社)、『オーストリア文学小百科』(共編著、水声社)、『オーストリア 形象と夢』(共編著、松本工房)など。
    訳書に、アルベルト・シュワイツァー『生命への畏敬─アルベルト・シュワイツァー書簡集』(共編訳、新教出版社)、『ドイツ・ロマン派全集第19巻 詩人たちの回廊』(共訳、国書刊行会)、ヴィンフリート・フロイント『ドイツ幻想文学の系譜』(共編訳、彩流社)、ペーター・R.ヴィーニンガー『「ケルズの書」のもとに』(水声社)など。

森ゆく人(シュティフター・コレクション〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:アーダルベルト シュティフター(著)/松村 國隆(訳)
発行年月日:2008/05/31
ISBN-10:4879842591
ISBN-13:9784879842596
判型:B6
発売社名:松籟社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:153ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Der Waldg¨anger〈Stifter,Adalbert〉
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