日本紀行「開戦前夜」 [単行本]
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日本紀行「開戦前夜」 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2006/02/13
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日本紀行「開戦前夜」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日中戦争下の1939(昭和14)年、世界一周旅行の途上、日本を訪れたポルトガル人作家が見たものは、昭和という時代の「死に至る病」であった…。世界を震撼させた「神々の国」日本。開国からわずか70年後に世界最強の軍事同盟に戦いを挑むまでにどのようにして変貌したのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日本史の概略
    第2章 入国・神戸編(瀬戸内海の船旅と入国手続き―日本を訪れる者が最初に出会う驚きの風景
    神戸の町と日本人の生活―西洋と東洋が結合した清潔な街)
    第3章 関西編(大阪―巨大な「監獄工場」の労働者たち
    奈良―中国兵との戦いに出発する兵士の祈り
    農村訪問―日本家屋の優美さは、ほとんど見られなかった ほか)
    第4章 関東編(東京―アメリカの影響がすべてにおよんでいる街
    夜の街を訪問―縁日とアラブのバザールの様相が混然一体
    歌舞伎を鑑賞―真に日本的な国民演劇 ほか)
    終章 日本とアジアの旅を終えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カストロ,フェレイラ・デ(カストロ,フェレイラデ/Castro,Jos´e Maria Ferreira de)
    1898年、ポルトガル北部のアヴェイロ県サルゲイロスで生まれる。8歳の時、父を亡くし、初等教育を終えたあと、12歳でブラジルのベレンに移住。アマゾン奥地のゴム林で4年間、ゴム樹液採取人として生活を送った。1919年、ポルトガルに帰国、文筆活動に入った。ブラジル・サンパウロ州での貧しいポルトガル人移民の実態を描いた小説『移民』(1928)で注目を浴び、続いて自らのアマゾンでの移民体験をもとに発表した『大密林』(1930)は14か国語に訳され、名声は世界的に広まった。1951年にノーベル文学賞候補になった。1974年没

    阿部 孝次(アベ コウジ)
    1957年大阪市生まれ。東京大学教養学部卒。1982年からマドリード・コンプルテンセ大学留学。現在、読売新聞記者

日本紀行「開戦前夜」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:フェレイラ・デ カストロ(著)/阿部 孝次(訳)
発行年月日:2006/02/15
ISBN-10:4779111439
ISBN-13:9784779111433
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:202ページ
縦:20cm
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