新編 山 紀行と随想(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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    • 新編 山 紀行と随想(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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新編 山 紀行と随想(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

出版社:平凡社
販売開始日: 2005/07/13
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新編 山 紀行と随想(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    探検的登山から、積雪期登山や岩登りへ。日本の登山界が大きな転換期を迎えていた大正後期、大島亮吉は、精力的に山に登り、精力的に山を綴り、新たな雪と岩の時代の牽引者と目されていた。しかし、彼は、流星のようにすっと尾を引いて、瞬間的にきらめいて、前穂高北尾根に逝った。山を愛してやまない、香り高い名エッセイを、ここに、新たに精選した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    東北朝日岳に登り黒俣沢を下る
    荒船と神津牧場附近
    秩父の山村と山路と山小屋と(抄)
    火口原のスキーヒュッテ
    三月の槍ケ岳
    北海道の夏の山
    穂高岳スキー登山
    谷川岳、茂倉岳、笹穴川上流
    山上所観
    小屋・焚火・夢
    バドミントン・スタイル
    涸沢の岩小屋のある夜のこと
    頂・谷・書斎
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大島 亮吉(オオシマ リョウキチ)
    1899年東京芝生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。槇有恒らを中心に創立された慶応義塾山岳会に所属し、大正後期から昭和初期にかけて、積雪期登山・岩登りの先駆的な活動を行う一方、峠や丘陵など、静観的な山歩きもよく好んだ。語学力にすぐれ、ヨーロッパの山岳文献を研究・紹介したほか、雪崩についての研究論文や、紀行・随筆も発表した。1928年3月、前穂高岳北尾根四峰から墜死

    大森 久雄(オオモリ ヒサオ)
    1933年東京都生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。朋文堂、実業之日本社などで、登山・自然・旅関係の雑誌・書籍の編集に携わったのち、現在編集事務所主宰。早くから執筆活動も行っており、山岳雑誌などへの寄稿も多い

新編 山 紀行と随想(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:大島 亮吉(著)/大森 久雄(編)
発行年月日:2005/07/11
ISBN-10:4582765459
ISBN-13:9784582765458
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:367ページ
縦:16cm
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