「名君」の蹉跌―藩政改革の政治経済学(叢書「世界認識の最前線」) [単行本]

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「名君」の蹉跌―藩政改革の政治経済学(叢書「世界認識の最前線」) [単行本]

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出版社:NTT出版
販売開始日: 2004/02/18
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「名君」の蹉跌―藩政改革の政治経済学(叢書「世界認識の最前線」) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    上杉鷹山をはじめ「名君」と官僚たちは如何に藩の経営改革に取り組んだか。その成功と失敗。外国人の新鮮な視点がとらえた、近代日本への胎動。先行き不透明の「小泉改革」に揺れる日本の現在を考えさせる力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 国家と領主制―近世日本のイデオロギーと政治行動(徳川国家に関する評価
    国・国家・国民 ほか)
    第2章 国家の神経―大名支配の政治経済学(財源
    消費需要 ほか)
    第3章 利益と正当性―米沢藩の政治経済学(近世前期米沢藩の租税と専売制
    財政破綻と藩の内紛 ほか)
    第4章 土地と労働―弘前藩の政治経済学(弘前藩における初期の土地開発
    弘前藩の商業政策―宝暦改革 ほか)
    第5章 市場と重商主義―徳島藩の政治経済学(徳川初期の徳島藩財政政策
    商業化と民衆の抵抗 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ラビナ,マーク(ラビナ,マーク/Ravina,Mark)
    1961年生まれ。エモリー大学准教授。コロンビア大学卒業。スタンフォード大学で博士号を取得。専攻は日本史、特に18‐19世紀の政治史を中心に研究している

    浜野 潔(ハマノ キヨシ)
    1958年生まれ。関西大学経済学部教授。ハワイ大学社会学部修士課程修了。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。専攻は日本経済史・歴史人口学

「名君」の蹉跌―藩政改革の政治経済学(叢書「世界認識の最前線」) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NTT出版
著者名:マーク ラビナ(著)/浜野 潔(訳)
発行年月日:2004/02/20
ISBN-10:4757140657
ISBN-13:9784757140653
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:300ページ
縦:22cm
その他: 原書名: LAND AND LORDSHIP IN EARLY MODERN JAPAN〈Ravina,Mark〉
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