ストラテジック・コミュニケーション〈3〉グループミーティングの戦略 [全集叢書]

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ストラテジック・コミュニケーション〈3〉グループミーティングの戦略 [全集叢書]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2003/05/01
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ストラテジック・コミュニケーション〈3〉グループミーティングの戦略 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日常のミーティングで、いかに創造的に討論し、迅速に意思決定を行うかは、今やビジネスパースンの最重要課題。インタラクションの方法からリーダーシップの確立方法までを実践的に解説する、シリーズ第3弾。
  • 目次

    本書の目的
    Part1:グループミーティングの基本
    --効果的で創造的インタラクションを目指して
    イントロダクション
    A 目的:グループミーティングとは
    B 動機:なぜグループミーティングを開くのか
    C 準備:目的と論点の絞り込み
    1. 目的の絞り込み
    2. 準備項目:ミーティングの構成
    3. 参加者の動機づけ
    D 流れ:討論項目の順番
     E 参加:創造的エネルギーを生み出す
    F ルール:フェアプレイの精神
    G 討論:話し合いを楽しむために
    H コミュニケーション・スタイル
    1. 雰囲気づくり
    2. 発言のあり方
    3. 応援と協力のあり方
    4. 反対、反論の方法
    I 協力:相手の話をよく聞く
    J 比較と対照:グループミーティングと折衝、ディベート

    Part 2:グループミーティングの目的とリーダーシップ
    --ミーティングの目的に応じて、いかにリーダーシップを発揮するか
    イントロダクション
    A グループミーティングの目的とタイプ
    1. 情報収集のミーティング/ Meeting for gathering information
    2. 情報共有化のミーティング/ Meeting for sharing information
    3. 意思決定のミーティング/ Meeting for decision-making
    4. 説得のミーティング/ Decision selling meeting
    5. 調整のミーティング/ Meeting for coordination
    B.グループミーティングの目的とリーダーシップ
    1. 「情報収集のミーティング」とリーダーシップ
    2. 「情報共有化のミーティング」とリーダーシップ
    3. 「意思決定のミーティング」とリーダーシップ
    4. 「説得のミーティング」とリーダーシップ
    5. 「調整のミーティング」とリーダーシップ



    Part3:ブレインストーミング
    --集まった情報はすべて、即座にまとめる
    イントロダクション
    A.ブレインストーミングの原則
    1. ブレインストーミングの動機と目的
    2. ブレインストーミングの方法
    3. ブレインストーミングのルール
    B.情報のまとめ方--形式論理学
    1. 項目別まとめ方/ Topical order
    2. 時系列別まとめ方/ Chronological order
    3. 地理的・空間的まとめ方/ Spatial order
    4. 三段論法/ Syllogism
    C.個別的アプローチ--まとめ方の具体的事例
    1. 因果関係の分析
    2. 相関関係論
    3. 組織システムの変化
    4. 個人的 vs 社会的
    5. マニュアル、ルール、風土・文化・規範
    6. Static vs Dynamic
    7. メッセージのタイプ

    Part4:グループミーティングにおける討論点
    --論理的コミュニケーションの方法
    イントロダクション
    A 現状の分析/Analysis of the status quo
    B 現状変更の必要性/Need issue
    C 意義・規模・スケールの大きさ/Significance argument
    D 因果関係論/Cause-effect relationships
    1. 人的要因
    2. システム要因
    E テーマの本質性/Inherency argument
    F 問題の解決力/Solvency argument
    G 将来の可能性/Effects case
    H 案の実行性/Plan workability argument
    I 期待成果のアッピール/Advantages appeal
    J 利益性/Cost benefits analysis
    K 緊急性のアッピール/Urgency appeal
    L 比較優位論/Comparative advantages case
    M バランス感覚/Holistic approach

    Part 5:柔軟対応戦略:リーダーシップの確立
    --マネジメント・グリッドの応用
    イントロダクション
    A.マネジメント・グリッド(格子論)の紹介
    1. 傍観者的リーダーシップ
    2. 平和共存的リーダーシップ
    3. 妥協的リーダーシップ
    4. 強制的・権力的リーダーシップ
    5. 理想的リーダーシップ
    B.応用編:いかに状況に対応するか
    1. 「傍観者的リーダーシップ」の応用
    2. 「平和共存的リーダーシップ」の応用
    3. 「妥協的リーダーシップ」の応用
    4. 「強制的・権力的リーダーシップ」の応用
    5. 「理想的リーダーシップ」の応用
    C.グループミーティングを要約する2つのキーワード
    1. 集団愚行
    2. Spiral model

    あとがき
  • 内容紹介

    ビジネスコミュニケーションの諸能力を段階的に身に付ける「ストラテジック・コミュニケーションシリーズ」第3巻。
    本巻では、ビジネスの実践の場で欠かせないグループミーティング(社内ミーティング)に焦点を当て、効果 的なインタラクションの方法、テーマの選択といった基本技術からリーダーシップの確立、ブレインストーミングの方法に至るまでを解説します。
    若いビジネスマンが確かなロジックと意思決定をもとにしたミーティング能力を身につけられる必携の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩下 貢(イワシタ ミツグ)
    (株)日米コミュニケーションセンター(I.B.C.C.)代表取締役・所長。1938年5月19日生まれ。1966年国際基督教大学大学院修士課程修了(国際行政学)。1983年南カリフォルニア大学コミュニケーション学科Ph.Dコース修了。同大学で非常勤講師、ディベートコーチを務める。同大学在籍中に日米コミュニケーションセンターを設立、現在まで異文化ビジネスコミュニケーションのセミナーの企画・主催、海外ビジネスマネジメント構築のためのリサーチとコンサルティングを行っている。過去最大のプロジェクトとしてマツダ株式会社のデトロイト郊外フラットロックへ工場設立の際コミュニケーション&マネジメントのコンサルタントとして参加。現在山武グループ、デンソー、NECビューテクノロジーの国際プログラム担当。山武グループ、NEC、日本電技各社に戦略・折衝・プレゼンテーションセミナーを開催

ストラテジック・コミュニケーション〈3〉グループミーティングの戦略 の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:岩下 貢(著)
発行年月日:2003/05/15
ISBN-10:4766409396
ISBN-13:9784766409390
判型:A5
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:経営
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:21cm
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