死生―実存思想論集〈13〉 [単行本]

死生―実存思想論集〈13〉 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  日本における死生観覚書
  “実存すること”と“癒すこと”
  フランクルの医療フィロソフィーとスピリチュアル・ケア―ｍｅｄｉｃａｌ　ｍｉｎｉｓｔｒｙの射程
  日本の死生観―無常の空間をめぐる思想史
  論理の力動性―エミール・ラスクと西田幾多郎
  メルロ＝ポンティにおけるリビドー的身体と言語―Ｌｅ　ｃｏｒｐｓ　ｌｉｂｉｄｉｎａｌ　ｅｔ　ｌｅ　ｌａｎｇａｇｅ　ｃｈｅｚ　Ｍｅｒｌｅａｕ‐Ｐｏｎｔｙ
  歴史が歴史となるところ―ハイデガー『哲学への寄与』の歴史論
  書評（Ｋ・ヤスパース著　上妻精・盛永審一郎訳『真理について４』
  竹内整一著『日本人は「やさしい」のか』
  久野昭著『日本人の他界観』
  清真人著『「受難した子供」の眼差しとサルトル』
  竹田純郎・森秀樹編『「死生学」入門』）

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